来年も良い年になりますように        2011.12.28

2011年は国内外とも激動の一年でした。今年は悲しいこと、苦しいことが多かった一年の人もおられることでしょう。「不運でも、得るものは必ずある」(日本対がん協会常務理事関原氏の言葉、12月27日日経より)。今年もたくさんの患者さんとの出会いがあり、スタッフ一同、ご縁(好き好んで受診される方はありませんが…)は大事にしようと接してきたつもりです。自身の好きな言葉に、作家の朱川湊人さんの「未来は誰にとっても未知数、来る年は、いつも真っ白である」があります。よいお年をお迎えください。

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実になるプレゼント!?            2011.12.20

「サンタさんに何お願いしようかな~」すっかり大きくなった息子たちが、にやにやしながらつぶやいています。もう親もサンタの代わりをする必要もなくなりましたが、それでも子供たちが幼い時に読んだ有名なお話『サンタクロースっているのでしょうか』の通り、この季節サンタクロースを想うだけでも温かな気持ちになります。「サンタさんも今年は、震災や世界情勢の大変化(北朝鮮にも春は来るでしょうか?)で忙しいからね~。」と、はぐらかして。親サンタからの今年のクリスマスは、食欲は肉食系男子!の息子たちに一人一羽の鶏を奮発することに。一番手っ取り早く実(身)になるプレゼント!?

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今年最後のチャレンジ 2011.12.13

2011年も余日わずかとなり、患者さんには‘良いお年をお迎えください’とお伝えする日々です。1年の経時的感覚は年々早くなりますが、振り返ってみれば個人的な初挑戦は、結構あり(現在も進行中)。と思っていたら、さらに今年最後の降ってわいた(いつもですが)ような初挑戦課題が。通話とメールが出来ればOKの今まで使用していた携帯電話が突然故障、機種変更する羽目に。普段使用頻度が少ないとはいえ、無いと心許ないのも事実。スタッフの後押しもあって購入したのはi-phone4S(しかも64GB!即日入手可能はこの容量のみ)。こうクリニックでは最新機種です。娘たち(20代スタッフ)に手ほどきを受けながら、今年最後の初挑戦、またまた楽しく忙しくなりそうです。

 

カテゴリー:公センセの日常の出来事

12月になりました。  2011.12.6

12月になり当院の花壇もハイライト、クリスマス仕様になりました。赤いリボンを付けた草木が、皆様にほんのり暖かい気持ちをお分けできたらと思います。今年は大きな天災(それから人災も?)があり、自身に与えられた命について改めて考える年となりました。今公開中の‘アントキノイノチ’ 映画評で見たいと思ったのですが、行く時間が取れず、原作を読みました。映画を見なくても、想像力だけで映像が浮かび(登場人物像は自身の中の勝手なイメージですが)、一気に読み終えました。年の終わりに、絆と命を考えるにはお勧めの作品です。

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