2014.2.25     バゲットいろいろ

先日パン好きのバゲット(棒状フランスパン)食べ比べという催しに参加してきました。一人一本持ち寄りなので全部で22種類!形や大きさに違いがある22本がずらりと勢ぞろいした姿は圧巻。楽しみ、楽しみ。順に香りや焼き加減、味を確認。酸味の香りの多少など感想を同じテーブルで交換。硬さ、中身の気泡の多少、かっちりしているもの、もちもち、ふわふわなど視覚と触角・嗅覚・味覚で味わいました。しかし、所詮素人の私。10種類くらいまで食べ進めていくと、いくら一片ずつでもお腹にたまってきて、当初の詳細な差異まではよくわからないけれど、美味しいには違いない!という結論に。かなりアマチュアの見解でした。それでも滅多にない機会を楽しく過ごしてきました。バゲットは外側の切り込み(クープ)の開き具合、皮(クラスト)と中身(クラム)に注目。皮を舌の上に乗せて味わうのが正道とのこと(製菓学校の先生のレクチャー)。残りのパンを持ち帰って、夕食は…白米に味噌汁!の院長でした。

カテゴリー:公センセの日常の出来事
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