2017.7.4  趣味の始まり

息子たちと(ゴルフ)ラウンドの日は、スタートの2時間前にゴルフ場着。
『そんなに、早く家を出るの~!?』
『せっかくラウンドするのに、万全の練習をしないでどうする!?』
『やる気あるの?』
ゴルフ部の息子たちから喝。
一応『ゴルフは趣味の一つ』と言えるようになってきたこの頃。
以前から、夫からゴルフを勧められても、スルーしていた私。
末っ子がゴルフ部に入った途端、『生涯、一緒にやりたい』と決意。
後から始めた上の息子たちには、すぐに抜かされ、それでも投げ出さず。
現在もレッスン継続中。
息子たちと楽しく(迷惑かけず)ラウンドしたい。
息子たちとの、ゴルフの話題に入る。
当初の目的は達成。

 

競馬の発端は長男。
馬の出生からレースまで、語る時の熱い口調。
競馬は身を亡ぼす(古い?)のではと、息子を案じるも、『健全な趣味』と主張するからにはと、競馬に首を突っ込むことに。
馬の雑誌、血統の本、レースの本、新聞など、目に付くと買い、息子と同じ話題を共有。
下の息子たちも加わり、G1レースの前はちょっと熱い。
そのうち、全員でレースを見に行きたいな~

 

世は、藤井4段の連勝で、将棋ブーム。
とうとう本腰を入れて?『将棋』への取り組みを始めようとしている私。
息子たちは、子供のころから、少々将棋を指しますが、次男が、囲碁将棋部に入った途端、夫も、将棋モード。
将棋アプリでの対戦に夢中。
時々息子と指して負かされています。
『将棋出来たら、楽しいよ。』
まずは、勧められるまま、『3月のライオン』や『将棋の渡辺くん』など将棋漫画を読み、
『聖の青春』や『3月のライオン』など将棋映画を見に行きました。
夫:『興味持った?』
私:『ストーリはよかったけど、棋譜は難しいね~覚えられない』
夫:『息子たちと、やれたら嬉しくない?』
私:『そうだね~そうだけど…出来るかな~?でも…やっぱり、やってみる!』
というわけで、買ってきたのは、子供向けの将棋ドリル。
息子たち、あきれ顔。
ルールがわかって、息子と対戦(手加減してもらって)出来、棋士も含め将棋の話題に乗れればいいんです。

 

老後まで続ける趣味が3つ。
すべては、息子たちと関わるため。
『だって、好きなんだもん』
おばあさんになっても相手してね~

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2017.6.20 おひとり様料理

いつものように本屋さんで物色。
新書コーナーで目に付いた本を購入。
表紙には、煮卵の写真。
面白そうな料理エッセイかと思いきや…
『おひとり様用レシピ100選』が掲載。

料理本購入は、何年ぶりでしょう?
新婚当初、子供が小さい頃は、バリエーション豊かに、新しい味の料理を!と奮闘。
しかし、だんだん家族の好みも固定化し、たまに新聞の切り抜きを見てトライしてみるくらいです。
味に保守派の息子たち(特に三男)は、目新しい材料を使うことも、斬新な料理も嫌がります。
シンプルに『肉』さえ、あればいい…とのこと。
結果、マンネリ…単純…ですが、何とか家族の食欲を満たしています。

さて、今回の本の面白いのは、『1人分のレシピである』ということ。
そして、材料は、ほとんどのスーパーで売っているもの。
短時間、低料金(材料費が載せてあります)。
オーソドックスから斬新な料理まで。

ということで、早速、気になるものから、付箋を付け、作り始めることに。
せっかくなので、昼休みのお楽しみにしました。
自分のお昼ご飯は、外食でもしない限り、『ありあわせ』です。
『ありあわせ』ではなく、午前働いた自分へ捧げる『作りたてご飯』で、至福の時間へ。

誰かのために作ることは、時には面倒なこともありますが、喜びでもあります。
自分のために作ることは、結構面倒でしたが、この『おひとり様料理』を取り入れると、楽しみに。

この本の目玉は、麵つゆで作る煮卵。
卵3個、麺つゆ(2倍濃縮)150mmL。
たったこれだけです。
すごい!!

しかし、実は我が家の煮卵も、私の十八番(ぜんざいと並ぶ)です。
大容量ですが…

しょうゆ 1カップ
みりん 1カップ
砂糖 1カップ
水 2カップ
だし昆布1枚(15センチくらい)
全部一緒に煮立て冷ましておく。

卵10個を水に入れ、沸騰したら6分茹でます。
氷水に取り、殻を剥いて、漬け汁に1日漬けて出来上がり。

おひとり様料理から、家族用に昇格するものもあります。
今後、息子たちが独立し、家族が減っていくであろう我が家。
『おひとり様料理』を楽しくマスターしたいと思います。

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2017.6.13 急がば回れ

いつものように、夜のウオーキング。

『ちょっと、いいですか?』
突然、警官が近づいてきました。
私:『あ、はい…』(何かした?)
警官:『よく、歩いていますよね~』
私:『は、はい…』(何でわかるの~?)
警官:『そこの交差点を少し行ったところで、歩行者がはねられた事故について、何かご存知ですか?』
私:『まったく知りませんでした』
警官:『中央分離帯を越えて渡ろうとして、はねられたんです』
私:『そんな事故があったんですか…』
警官:『必ず、横断歩道を渡ってくださいね。確認もお願いします。
   靴に貼る反射板を配っていますので、靴の後ろにつけてご活用ください』
私:『ありがとうございます。ご苦労様です』

もらったチラシには
『夜間の運転にはハイビーム』
『夜間、直進する車両と、運転手から見て右から横断する歩行者との死亡事故が多発』
『歩行者から見ると、左からくる車両に要注意。しっかり確認してから横断』
『外出時は反射材』

帰宅後
『どうして、いつも歩いているってわかったのかな~?』
『手ぶらで軽装で、疲れた顔もしていなかったら、ウオーキングしかないやろ~』
『暇なおばさんだと思われたんだわ~』
確かに、あの時間、あの交差点は、通勤通学の人でいっぱい。
その中で、急いでなさそうな人が声をかけられたのね~

せっかくもらった反射板『ブラックほたるくん35』
自分が使うより、夜遅い息子の靴に貼ったらと言うと…
『危ない年寄りだからと、警察がくれたんだから、自分が使ったらいいやん』と、拒否。
『横断歩道で、はねられたことあるやろ~』

そういえば、数年前、夜、横断歩道をランニング中、左折車両と接触。
大した事故にはならなかったものの、何回か通院しました。

クリニックの前にバス停があります。
バス停とクリニックを挟んだ道路は交通量が多いのに、時々、横断する人を見かけます。
バス停から横断歩道まで30メートル。
車の途切れるのを待って、大急ぎで渡るより『急がば回れ』
横断歩道を、しっかり確認して渡りましょう。

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2017.5.23 母の日に

先週日曜日は母の日。

日頃、母の愛をいっぱいに受けているはずの息子たちですが…

思春期に入ってからは、我が家の『母の日』は忘れられていました。

図々しく『今日は、何の日?』とライン。

『日曜日』(当たり前だわ~)
『ヴィクトリアマイル(競馬レース)』(おいおい…)
『何の日やった?』(ちょっと~)

過去にそういうやり取りがあった母としては、前もって母の日をアピール(なんて母でしょう!?)。

『母の日だから、母のリクエストに応えてね~』と次男にライン。
久しぶりに息子の下宿へ。
そして、温泉もリクエスト。
息子の運転で、中央道を走りながら、一路、秋山温泉へ。

途中、長男よりラインの着信。
『いつもありがとうございます!』
じ~ん。
『ありがとう』のハートいっぱいのスタンプで返信。

温泉は源泉かけ流しで、とても気持ちよくリラックスできました。
脱衣所から休憩処に行くと、すでに、お風呂上がりの次男と家人が。
二人ともコーヒー牛乳を手に。
『〇(次男)が買ってくれた』ニコニコ顔の家人。
『いいな~』
『飲む?少し飲んだけど』と次男。
『えっ、いいの~!?飲む飲む』
ちょっとだけキュン。

帰りは、下宿近くの中華料理店へ。
『野菜が食べられるから丁度いいわ』と思っていたら、頼んだのはチャーラー(炒飯とラーメン)セット。
身体に気を遣ってよ~と息子を案ずる母。

無事帰宅すると、長男・三男がカーネーションを。
『あざーす!』
『嬉しい!ありがとう!』
早速写真を撮り、花瓶に。

三男:『母の日ってカーネーション高いよね~』
長男:『そんだけで1300円もしたから、よっぽど仏花にしようかと思った~』
三男:『仏花、安かったね~』(まだ、成仏してません!)
母:『来年から、お花じゃなくていいよ。甘いものもいいな』
三男:『チョコのデコレーションケーキ?』
母:『それは、〇(三男)の誕生日でいい。母さんは、シュークリームで』
長男:『じゃあ○○(チェーン店)のでいい?安く済むな』
母:『せめてデパ地下にして』
長男:『けっこう、わがままだな~』

こうして今年の母の日は、終了したのでした。

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2017.5.2 模様替えとエゴノキ

スタッフ全員女子の当院。
『見られている』意識をもって、身だしなみはもちろん、クリニックの内外にも気を付けています。

待合室の少し剝がれている壁紙発見。
どうせなら、壁紙を新調。
待合室の模様替えをすることになりました。

あまり大胆に変わっても…
『はせ川こうクリニック』らしさは、そのままで…
業者さんのサンプルと提言を元に決定。

Gw初日は、その作業。

待機している院長は、院長室で、ためておいた本に集中!
書店に行くと、つい何冊も買ってしまうので、読書スピードが追い付かなくなっていました。

仕上がった待合室は…
玄関から待合室に入ると、最初に、オトナ・メルヘンチックなピンクの花柄が飛び込んできます。
90度回って、受付方向は、清潔感あふれる真っ白な壁紙です。
今まで、院長のプロフィールを始め、啓発ポスターをあれこれ張っていましたが、何もないシンプルな状態が清々しい。
当面何も貼らずに様子を見てみます。

ロールスクリーンは、当院のイメージのピンクで。
玄関のスクリーンは、ラズベリーピンク。
ちょっと目を引きます。

現在、椅子も張替えに出しています。
1~2月かかるそうなので、しばらく代替品(落ち着いたベージュ)です。

クリニックの模様替え番をしている間に、家人にお願い。

『今年もグリーンがあるといいな~
実用的な野菜がいいな~
それと、木も植えられない?』
『誰がやるの?わしかい?(普段は自分のことを「わし」とは言いませんが…)まあ、いいけど』

プランターに植わった野菜は、ミニトマト・大葉・薬味ネギ・チャイブ・スペアミント・リーフレタス。
洒落た鉢には、5月ごろ小さな花をつけるという、洒落た木が。

『いいね~何の木?』
『札に書いてあるよ』
『エゴノキ。エゴノキ。エゴ(利己主義)の木?』
考えすぎよね~
和名は、果実を口に入れるとのどや口を刺激して、えぐい(えごい)ことに由来するそうです。
『私の留守の間に、ありがとうね~』

クリニックの模様替え、プランターの野菜や白い花の開花。
楽しみが始まったGW初日でした。

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2017.3.7 アッシー君

自動車免許を取って間もない息子です。

車の運転を始め、家族同乗の元、ドライブをして慣らしをしていたのですが…
『自分一人で運転したい』

当初、一人で大丈夫?かと心配していた母(私)。
目的地報告、到着確認メールなど、自分への安心も、本人にとっては大迷惑。
『あのさぁ・・・大丈夫だから』
『みんな、一人で運転しとるでしょ~』
わかってはいるけれど…

『あちこち行ってみたい』
と、暇さえあれば運転をしています。
びっくりするような遠出も若さゆえ(用事は無いのに)。

そんな息子なので…
『郵便局行きたいんだけど』
『乗せてってあげる』
『区役所行きたいんだけど』
『乗せてってあげる』
『○○ショッピングセンター行きたいんだけど』
『乗せてってあげる』

知人と会う機会があり、最寄りの地下鉄駅まで送ってもらおうと頼んだら、
『いいよ、現地まで送る。帰りも連絡して』
『あと20分くらいでお迎えお願い』とラインすると…
『あと、10分くらいで着きます。駐車場で待っています』と返事。
『ありがとう♡』

『他に行きたいところはない?乗せてくよ』
『えっ!?いいの~?』
これは、バブル期にも自分には縁のなかった『アッシー君』のようではないですか!
まぁ、ガソリン代はこちら持ちだけどね。

二人きりの車内もなかなか…
ぼそぼその会話ながらも、最高にうれしい母。

『学校始まったら、自分で行ってよ』
『わかってますって』
束の間のアッシー君とのドライブデート(息子にとっては、単に運転したいだけ)です。

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2017.2.28 プチドライブ

次男が自動車免許を取りました。

友人合わせて4人(割引になる)で、合宿制自動車教習所へ。
教習代、宿泊費、食費込、14~17日で卒業できるシステム。

卒業したのは、誕生日の3週間前。
『誕生日まで待てば、1年分更新のための出費が減るから…』というアドバイス?に聞く耳を持たず、『学んだことは忘れる前にすぐアウトプットした方がいい』
と、勇んで、運転免許試験場へ。
誇らしげに運転免許証を見せる次男。

さて、免許を取れば、乗りたくて仕方ないもの。
長男の時は、助手席に座って『赤だから、止まって~』『人が来てるよ』『向こうから車来る~』などと、アドバイス(長男に言わせればおせっかい)する度、『見えとるわ~』『わかとっるわ』『当たり前やろ』
挙句、『静かに座ってられないなら、降りてくれ』
心配性の母(私)は、事故に遭わないように、遭わないようにと願うばかり。

そのため、今回は家人が助手席に座ることに。
まずは、家の周辺をぐるり。
次の日は、緑区半円くらい。
緑区脱出…

この頃になると、出かけるのも、時間の取れる夜になります。
夕食後、『行く?』
『私も行く、行く~』
『じゃあ、俺たちも行く~』
『父さん以外も乗るの?』
なんてことになり、都合がつけば、家族全員が乗り込むことになります。
後部座席でひっつきもっつきになりながら、次男の運転を批評したり、内輪話をしたり。

夜の道路は、割とすいているので、次男も緊張しつつも、慣れてくると走りやすそうです。
例えばショッピングセンターまで行って、駐車して、少しぶらぶらして帰ってくる。
気になっていた喫茶店でお茶をして帰ってくる。
などなど、プチドライブですが、助手席の気苦労もなく、後部座席組は、結構気に入っています。

そして、とうとう高速デビュー。
名古屋環状2号線、名古屋高速から名神へと。
合流部も、人間ナビ(家人)のお陰で、スムーズに。
『すごく安定して運転できたね~』
『まあね』
『すごく肩凝った。すごく疲れた~。自分で運転した方がまし』と家人。

定年後、夫君が、念願のスポーツカーを購入。
『夜な夜な高速に乗ってSAでアイスクリームを食べてるの』と言っていた知人。
『夜のドライブデート、いいね~』

そんなロマンチックなものではありませんが、我が家のプチドライブは、もっか夕食後のお楽しみです。
すぐに、一人で運転するようになるでしょうから、ほんの束の間ですが。

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2016.12.20 はとこ会

母は一人っ子で、従兄が5人います。
本家までは2キロ。
小さい頃は、従兄たちと兄妹のように育ちました。
その後も、半径5キロ内に全従兄と我が家。
母と従兄の兄弟づきあいは続いています。

そんなわけで、先日、本家の孫(母の従兄の孫)の結婚式にも招待されることに。
すでに母の従兄も存命は一人。
我が家の父も高齢になり、同居の弟が、列席することに。
その披露宴会場で、本家親戚筋のテーブルが大いに盛り上がり、『従兄(母の従兄の子供たち)と、はとこ(我が姉妹弟)の会』を催すことが決定されたらしいのです。

『というわけで、姉ちゃん、参加頼むわ』と行きがかり上、幹事になった弟から連絡。
『30年近く会ってないけど…いったい何を?』
『ほとんどみんな、そんなもんやで』
ということで、最も遠く(名古屋)に居住、親戚づきあいも(多分)一番疎い姉」(私)も参加することに。

場所は、岐阜駅から徒歩7~8分の居酒屋。
学生時代は賑やかだった駅前通りも、今は寂しく、目印となるデパートやお店も今はありません。

『誰か、わかるかな~』と、少々不安。
案内された部屋に入って行くと『こうちゃん!?』
『〇くん!?』
『〇ちゃん!?』
『こうちゃんって、もっとプクプクしとらんかった?』
『それは中学生の頃』

総勢12人。
年齢幅44(弟)~68歳(はとこは、全員我が姉妹弟より年長)。
懐かしさと気安さで、何十年の壁はどこへやら。
各々年齢は重ねても、私にとって、小さい頃の、お兄さん・お姉さんのまま。
本家従兄たちも何十年と会ってない面々もあり、それぞれ感動の再会をしたのでした。
はとこたちも実家から半径10キロ以内。
亡き祖母のことも、両親のことも、私たちが生まれる前から、よく知っており、今も気にしてくれているので、内情もツーツー。
みんな年上なので、人生の苦節について学ぶことも多々。

『家系図作ろうかと思うんだわ~』本家主人。
『いいね~末端に載せて』
『もちろんやて~』

大盛況で閉会。
『来年もやろうや』
『いいね~』

名古屋の親不孝娘も、安心して帰路に着きました。

忘れかけていた縁がつながった、優しい晩でした。

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2016.12.13 気づいてよ

週初めに引いた風邪が、3日『食べて寝る』療法でも全快しないまま…迎えた休診日。
幸いにも、委員会も医師会も、人と会う予定もない一日。
さすがに、この体調では、10キロのランニングも、ジムでの筋トレもご法度。
昼寝さえできない性分としては、一日ベッドでゆっくり休むのは難しそうです。

朝の家事の後は、ゆっくり新聞を読んで、読もうと思っていた本を開いて…
だらだらしていると、お昼ご飯。
チャッチャッとあるもので。
夕方の洗濯取り込みまで、まだまだ時間があります。

『掃除しよう!ルーティン以外のところを』
洗面所、浴室(トイレは家人担当場所なので保留)。
排水溝を掃除します。
浴室の床、壁面。
洗面台の扉、鏡。
お掃除ロボットが浸入できない、床の隅も拭き掃除。
かなりいい感じ。

奥のクローゼットにある、6年前の引っ越しで梱包したままの数個の箱。
開けてみると、当時は大切だった子供関係の道具、器具あれこれ。
今となっては、必要なし。
ゴミにGO。

続いて…と。
カーテンも洗っていない。
まずは、めったに入らない息子の部屋から…
ついでに、部屋の整頓もしておきます。
あれこれ触らず、床のものを片付ける程度。
最後に洗濯機の洗浄をして終了。

休養日のはずが…
『よく働いたわ~』
それにしても…誰とも話していない一日。

家人帰宅。
『風邪治った?』
『家にいたから、結構よくなった。ねー、今日何したと思う?』
『寝てなかったの?』
『すごく掃除した。お風呂でしょ、洗面所でしょ、それから、それから…
しかも、かなり細かいところまでやった』(と、得意げに事細かに話す)
『へ~』
『すごいでしょ!』
『すごい、すごい。でも、よほど暇を持て余していたんだね~』
『そうとも言える…』
ふだん、医師の仕事について家族に、仕事の大変さを気づいてもらうことはしません。
(たまに忙しかったことくらいは言いますが)
しかし、家事となると…専業でない分、ちょっと特別な家事は『したことに気づいて~』という流れになってしまう私。
自分にとって家事専業は、難しいな~と実感。

さて、息子は…
『部屋きれいになっとるやん』
『そうでしょ~他になにか変わってない?』
『ん?』
『カーテン匂い嗅いでみて』
『洗った?』
『そう、結構大変だった。気づいてくれると思ったのに~』
『そりゃ、気づかんわ』
『気づいてほしかった~』
息子にまでちゃっかりアピールする母。

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2016.11.29 11月の終わりには

11月末は三男の誕生日。
どの母親でもそうなんだと思いますが、生まれた日、その前後のことは非常に強い記憶として定着しています。
前日何をしたとか、当日何を食べたとか…

三男妊娠出産については、当院の歴史(というほど大層ではないのですが)に関係しているので、よりインパクトが強いのです。

開院して間もない2年目、つわりをスタッフにさえ悟られないように、気を付けたこと。
もしや休診に?という不安を持たれないよう、妊娠していることを患者さんや周囲に悟られないよう、太りすぎず、妊婦の恰好をせず…としたこと。
安定期に入り、スタッフに妊娠を告げ、平常通り出産まで、診療を行う旨を伝えたこと。
臨月に入り、白衣の上から気づく患者さん(たいてい年配の女性)に、出産したらすぐ戻って診療再開しますよ、と伝えたこと。

お腹の子供には、どうか予定日に生まれるように声掛け。
そして予定日の2日前、朝食用に魚を焼いていたら陣痛が。
荷物をまとめて産婦人科へ。
幸い早い時間だったので家族全員集合。
陣痛が強まり、分娩室に入って10分で出産。
『猿が滑り台から逆さまに滑ってきたみたいだったね~』とびっくりした長男。

さて、出産後、浮かんだことは『今日は急きょ、休診にするしかない』
スタッフに連絡。
予定日より1週間の予定で依頼していた代診の先生には、少しずらしてもらうよう再依頼。
その手続きが済むと、一気に一人の時間(授乳はありますが)。
夜は病室でレセプトのチェック。
駆け抜けた一日。

クリニックのことが気が気でなく、3日で退院。
1週間後から通常復帰。

夜中の3~4時間ごとの授乳をした後、診療。
診療の合間にも、授乳タイム。
赤ちゃんの患者さんの泣き声にも反応して、おっぱいが出る始末。
乳汁分泌を促すオキシトシン(最近は幸せホルモンとも言われています)分泌全開!
幸い産後の肥立ちもよく、無事に診療継続。

誕生日のケーキにろうそくを灯す度、息子の成長に感謝、あの時の自分を自分で労う院長です。
もっとも今では、ろうそくは自己満足ですが。

若かった~
しかし、2度目はない(出来ない)と確信。

仮に今同じ状況だったら…
とても体がついていきません…
産休、育休の捻出考えます。
って、考えること自体、無謀です。

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