2014.3.11    手こそ手入れ            

暖かくなったと思ったら、急に冷え込み雪まで降るというお天気の変化です。雪の降りしきる最中、自転車に乗って郵便局へ行ってきました。入って順番を待っていると、某化粧品メーカーのセールスレディが「ハンドマッサージのお試しいかがですか?」。最近野暮用で出かけるときは花粉症を言い訳にしてマスク姿、匿名性を持たせている院長です。断ろうとしたら「先生ですよね!?」患者さんでした。マスクの上の目だけでわかるなんてすごい…せっかくなのでマッサージを受けることに。診察室で何十回とアルコール消毒を浴び、自転車の運転で外気にさらされたガサガサとして冷たい手。丁寧にクリームをつけてほぐしていただきました。「お仕事で酷使されている手だからいたわってくださいね」同様のことを日頃の診察室で言っている院長。「ドライアイは眼が凸凹で、乾燥肌と同じようにいたわらないと…良いドライアイのお薬がありますから回数と継続を守ってくださいね」マッサージしてもらった手はぷるんぷるんに。手だけ若返ったよう。年齢は手と首に現れると言います。仕事上マニュキュアもネイルアートもできない手ですが、ハンドクリームでお手入れして現年齢はキープしたいものです。

カテゴリー:公センセの日常の出来事
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