2012.1.10 小豆で沈静

毎年鏡開き(1月11日)に合わせて小豆を煮込む院長です。実際には、クリニックの診療日と豆を煮込む時間を考えると、おおよそ鏡開きの時期ということになり、今年当院は勝手に10日に。ぜんざいは、スタッフが楽しみにして食べてくれますし、息子たち曰く母(院長)の数少ない十八番のひとつということで、毎年自身も張り切って小豆を浸し始めます。ゆっくり、コトコトと小豆(1㎏)を煮込んでいると、小豆ばあさん(妖怪ではない)になってもいいと思うくらい。ゆったりと時間が流れ、やがて小豆の良い香りに包まれ幸せに。煮豆療法(鎮静?)小忙しい現代にこそお勧めです。

 

カテゴリー:クリニックに関すること 公センセの日常の出来事
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