2018.8.7 おかげさまで21周年

『おかげさまで21周年』の食事会をしました。

肉食女子の院長が選んだのは、お肉。

しかし、女子感もたっぷりのお店です。

 

既に用意されていた、インスタ映えする野菜の盛り合わせに

『きゃ~可愛い!』

 

まずは、それぞれのドリンクにて『乾杯!』

その後、恒例の一言挨拶です。

各人が仕事に対して思っていること、感じていること、振り返りなどなど、話してもらいます。

新しく入職したスタッフが、『院長の働き方(一応ワークライフバランス)を目指して働きたい!』と言ってくれたのには、嬉しくなりました。

結婚しても、出産しても、働き続けてね~と、エール。

そのためには、働きやすい体制を整えることも院長の務めです。

 

しばし歓談となるのが通常ですが…

○○会と名のつく、懇親会や食事会などは、おおよそ年長者や役職者が中心になって話が盛り上がるので、新参者や下々の者、口下手の者は会話に参加できず、ただ黙々と食べるしかない…という経験から、当院の食事会では『会話の全員参加』です。

 

全員に、美味しい食事と楽しい会話を味わってもらいたい!

とうことで、『お題』について、順に話していく方式が定着しました。

 

まずは『最近やめたこと』

 

院長は、あるアーティストの曲を聴くことをやめました。

CDも処分。

若い頃、すごく好きだったのに、最近聴くと歌詞が陳腐。

この歳(いいオバサン)になると、こんなシチュエーションあり得ないとか、経験則で自分流に歌詞を解釈してしまいます。

『若い時は、詞を考えずにメロディーがす~っと入ってきたんですけどね~』と、同世代スタッフ共感。

 

その後、順にそれぞれ『やめたこと』を披露(告白?)。

それに対して、院長はじめ、あちこちから突っ込みや追加発言が。

会話が広がります。

 

次のお題は『(こんなことしてるの、するの、なるの)私だけ?』

またまた、それぞれ『私だけ?』を披露。

 

院長は、深呼吸すると、ワンピースが上がってしまうことを告白。

筋トレによる胸筋の盛り上がりのせいか、姿勢のせいか、服が上に引っ張られるので、こそっと下げます(服のサイズは変化なし)。

浅い呼吸だけしていればいいのでしょうが、なぜか深呼吸をしてしまうのです。

深呼吸が癖になっているのって『私だけ?』

 

このお題は、スタッフそれぞれの個性が更に出て、面白く、突っ込みや質問が続出。

スタッフの普段知らない特性を垣間見られた良い機会でした。

 

おかげさまで21周年。

患者さんとスタッフ、家族のお陰です。

地域医療にお役に立てれるよう頑張ります。

引き続きよろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2018.6.26 目の霊山

鎌倉一人旅で『本覚寺』。

スタッフみんなで滋賀の『木之元地蔵院』へ。

いずれも、眼にご利益のある寺社です。

 

小欄を愛読?してくださる患者さんから『袋井(静岡県)の油山寺(ゆざんじ)』をご紹介いただきました。

遠州三山の一つで、701年に開山した真言宗のお寺だそうです。

 

ということで、先日スタッフと参拝旅行へ。

 

梅雨空。

幸い、前日の雨はやんで、参拝日和?に。

油山寺は、山全体が霊場の寺院ということで、歩く気満々の私たち。

本堂へ至る直線ルートではなく、あちこちの建造物を見ながら、登ったり下りたりするルートを選びます。

雨上がりの、苔でヌルヌルの道は要注意。

気を抜くと、つるっと滑ってしまいます。

 

『瑠璃の瀧』

約1200年前、献上された瀧の水で、眼を洗った眼病の天皇が『効験忽ちにして御全快遊ばされたのであります』

『その頃、瀧の水は油であったと申します』(信ぴょう性?)

『』は、立札の説明書き。

その後、眼病に悩む多くの人が、瀧に打たれて、全快したとのことです。

 

眼科医としての一私見ですが…

当時、眼の病気は、前眼部(結膜炎とか、ものもらいとか)が主であった。

寿命が短い時代に、白内障や緑内障などは稀で、発症したとしても、わからなかったのではないか。

点眼薬もない時代では、眼を洗うこと(ここの瀧の水が、より澄んでいたかもしれない)位が、治療だったかもしれない。

現在のような清潔概念がなく、細菌やウイルスの存在も不明であったが、人々の免疫力も現代より高かったため、自然治癒力も発揮されたのではないか。

 

 

現在では、水道水で、予防的に目を洗うことは推奨されていません。

角膜表面の涙の層のバランスを壊してしまうからです。

目を洗いたい場合は、人工涙液を使いましょう。

もちろん、洗眼で治ることはあり得ません。

 

さて、本堂へ。

全ての患者さんの、目のご利益を祈願してきました。

『め御守』は、中待合室に掲げておきます。

 

ちらりと眼に入った絵馬には…

『緑内障の手術をしなくても済みますように』

『白内障が治りますように』

『ドライアイが治りますように』などなど。

 

遠州三山(医王山油寺・法多山尊永寺・萬松山可睡斎)全て行けたら良かったのですが、午前中に油山寺、昼ご飯のんびり…の時間構成では、あとは、厄除けで有名な法多山のみに。

239段(少し前を登っていたオジサンが、下方のオバサン達に向かって叫んでいた)を登って、厄除け開運をお祈り。

たくさん歩いた後に、名物『厄除け団子』が美味!

 

『本覚寺』の御守り、『木下地蔵院』のお札、『油山寺』のめ御守。

御守りに囲まれて、今日も診療に励みます。

 

 

 

 

 

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2018.1.23 右目が見えない

『先生、命拾いしたわ。ありがとう』

久しぶりのHさん来院。

『不幸中の幸いで良かったですね』

 

Hさんは、ゴルフ大好きの元気な後期高齢者です。

ある日の午後…

『珍しいですね。午後に来院されるなんて(いつも午前)』

『ゴルフやっとたら、球がかすむようになって。なんか、右目が見えんのだわ』

 

検査をすると、視力は両眼とも1.2で、よく出ています。

その他、眼球の前方、後方(目の奥)にも、特に変化はありませんでした。

視野検査をしてみると…

両眼の右側半分が見えていません。

やはり…

頭痛は?なし。

しびれや手足の動かしにくさは?なし。

血圧を測ると…高い。

 

診察・検査の結果を話し、『脳梗塞の可能性が高いです。連絡するので、病院の脳外科を受診してください。このまま、すぐに行ってくださいね』

 

同日、脳外科の先生からお返事。

『脳梗塞にて緊急入院』になったとのこと。

『ほっ』

 

左右の眼それぞれ、同じ側が見えない視野のことを『同名半盲』と言います。

今回は右側が見えていないため、Hさんは右目が見えなくなったように感じられたのですが、検査をすると、左目も右側が見えていないことが判明しました。

脳梗塞を始めとする、脳疾患が原因で起こります。

 

Hさんは、しばらく入院生活を送り、無事再来されました。

ただし欠損した視野は戻っていません。

『あの時、ラウンド途中で止めて、来て良かったわ』

『ゴルフまたやられますか?』

『いや~、もう止めた。今まで、十分楽しんだで』

某カントリークラブで名前を見つけて以来、密かに憧れていたHさん。

『麻痺が出んで良かった』

『お大事になさってくださいね』

 

ふだん、命から遠いところにいる眼科医。

ですが、脳梗塞・脳腫瘍・脳動脈瘤など、時に命にかかわる病気を見つけることもあります。

微力ながら、お役に立てた一件でした。

 

 

 

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2017.11.21 余呉へGO,GO

『今年は、奥びわ湖でBBQです』

 

快晴の名古屋を、スタッフ一同、大型ワゴン車のレンタカーで出発。

ところが、関ヶ原あたりから雨が降り出し、北陸道ではワイパー全開。

 

雨の中、紅葉の名所『鶏足寺(けいそくじ)』へ。

傘を持っていない観光客は私たちだけ。

『走るよ~』わっせ、わっせ。

石段を上って、観光客がいる場所で、『紅葉きれい~見た、見た。帰ろうか』

後から、気づいたのですが、私たちは肝心のお寺に行かずじまいで帰ったのでした。

参道の紅葉が有名なのに、参道までも到達せず、その辺の紅葉で納得して帰ってしまったというわけです。

やれやれ。

 

今日のメインは『ウッディパル余呉』

コテージ横でBBQが楽しめます。

 

早速BBQの準備。

『出来上がったら呼びますので、それまで先生は中で休んでてください~』

窓からBBQテラスを眺めていると、炭をおこし、材料を焼き…と、それぞれ適材適所の仕事があるようです。

『準備出来ました~』

雨どころか、ひょうが降り始め、寒空の下では、せっかく用意してくれたビールも手付かずです。

これまた、スタッフの用意してくれた熱いお茶を。

足元は冷たいのですが、別のスタッフが用意してくれたカイロで腰がじんわり。

牛肉、豚肉、鶏肉、ウインナー、キャベツ、玉ねぎ、しいたけ、かぼちゃ、コーン、ピーマン、さつまいも、おにぎり。

大量の食材を次々と焼いてくれます。

炭火で焼くと、美味しい~

こんなに食べられる?と心配しつつも、全員で完食。

 

食事が済んだあとは、コテージのぬくぬくした室内でお菓子タイムです。

またまた、スタッフの用意してくれた、新製品のお菓子や飲み物の数々にキャーキャー言いながら、試食会。

口々に、『ひとりだと、こんなにたくさんの種類のお菓子を食べられないわ~嬉し~』

 

食後は、『アスレチック・パターゴルフ派』(院長はこちら)と、『コテージまったり派』に分かれて行動する予定でしたが、悪天候のため、野外活動は不可。

急遽『温泉隊』(院長はこちら)が結成されました。

近場の温泉を調べGO。

『あ~温まるわ~癒される~』

 

リフレッシュした後は、北国街道沿いの『木之元地蔵院』へ。

眼の仏様として知られているお寺です。

眼科クリニックにふさわしい参拝場所。

当院すべての患者さんのご利益を願って、お札をいただいてきました。

待合室に貼っておきます。

素敵な誕生日プレゼントでした。

まさに至れり尽くせりの、楽しい時間をありがとう。

スタッフみんなに感謝です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2017.11.14 ヨーグルト

インフルエンザの予防接種の時期になりました。

当院スタッフには、毎年院長(私)が打ちます。

 

『私、この1年ヨーグルト食べだしてから、風邪引かないんですよ』と、スタッフ。

『最近、自己流(爆食にて1日で回復)が効かなくなってきたわ』と、私。

『明治のヨーグルトいいですよ~』

『毎日だと結構高くない?うちなんて、数いるし』

『それが…作れるんです』(※メーカーは推奨していません)

OLL1073R‐1乳酸菌は、免疫力を高め、風邪を引きにくくなったり、インフルエンザウイルスに対して防御効果があるそうです。

 

ちなみに森永から出ているヨーグルトのラクトフェリンは、涙の成分なので、ドライアイに有効とされています。

ラクトフェリンの点眼薬はないので、経口的に摂る以外ありません(サプリメントもあります)。

また、毎日摂取することで、ノロウイルス感染予防に効果が期待できるそうです。

 

早速、スタッフお勧めのヨーグルトと、ヨーグルトメーカーを購入。

 

1リットルの成分無調整牛乳を、レンジで3分温めます。

ヨーグルト分の牛乳を減らし、種になるヨーグルトを入れて混ぜます。

ヨーグルトメーカー43度8時間設定で、出来上がり。

冷やして食べます。

 

出来上がりは、市販のヨーグルトと遜色ないよう(一個人の感想)。

 

『また何か始めたぞ~』と、警戒する息子も『いけるやん!』

(セットすれば、後はヨーグルトメーカーに任せっきりでokです)

 

嬉しくなって、種を使い、継続させてみました。

初回は、しっかり固形に近い形状ですが、2回3回と繰り返すと、とろとろと液状化してきます。

私は、種で2回作ったら、新品のヨーグルトに買い替えることに。

 

市販のヨーグルトは、各社それぞれ特徴のある菌種を持っています。

明治や森永以外にも、各メーカーそれぞれ効能のアピールポイントがあります。

 

インフルエンザの時期が過ぎたら、違うヨーグルトを種にして、味わってみようと思います。

 

中学生の時、プレーンヨーグルトを初めて口にした時の『酸っぱさ』ったら。

『ブルガリアの人は、こんな味を好んで食べているんだ』と、見知らぬ東ヨーロッパの国に思いを馳せたものです。

あ~時代がわかってしまいます。

共感できる人は、院長と同世代です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2017.10.24 ラジオ収録

昨年末と今年の始めに、CBCラジオで目のお話をさせていただきました。

一度目は『スマホ老眼』、二度目は『リスナーからの質問について』

今回、CBCラジオから再度依頼をいただきました。

過去のお話がお役に立てたよう。

 

ディレクターさんからの連絡、打ち合わせ。

今回は、11月水曜日5回シリーズで行うとのこと。

そのため、前回のような、電話収録ではなく、直接、放送室で収録することに。

『なんか、すご~い』

 

CBCラジオ午後4時からの『丹野みどりのよりどりっ』の

毎週水曜日の『オトナのクリニック』コーナーです。

 

収録当日。

ラジオ放送室は7階。

入ると、大きな部屋の横に、仕切りのある部屋がいくつか。

次の番組が、隣の部屋でスタンバイ、というように途切れなく番組が流れていきます。

早めに着いたら、『丹野みどりのよりどりっ』のオンエア中。

パーソナリティの丹野さんがトークを繰り広げる中、収録の外では、色々機器を操作する人、指示を出す人など複数の人が働いています。

ラジオから聞く声が、今、ここから発せられているなんて…

番組って、たくさんの人で作られているんだな~

色々思いにふけっていると、番組終了。

 

丹野みどりさんと『はじめまして』のごあいさつ。

早速収録へGO。

 

丹野さんの…

『水曜日はオトナのクリニックです。今月は『目の病気』について5回にわたって取り上げます。

お話は、名古屋市緑区の『眼科はせ川こうクリニック』院長、長谷川公先生です』

…からスタート。

 

公共の電波だし、念のため原稿持参。

それをちらりと見て話をしだすと…

『ストップ!先生、読んでる感出てます。先日、私と会話したみたいに普通にやってください』

原稿を脇にやって、やり直し。

丹野さんからの軽快な質問に答え、ポンポンとやり取り。

一話ごとに『OKです!』

いつの間にか、聞かれたこと以上に、派生して話しているような…

 

無事5話終了。

最後は、丹野さんと記念撮影して終了。

cbcradio

 

ギョーカイ(業界)のヒトを垣間見た非日常的体験でした。

 

 

いつも通り話したつもりですが、患者さん一人一人を前にするのとは、ちょっと勝手が違います。

お聞き苦しい箇所もあるかもしれませんが、多少目をつむって、よろしければお聞きください。

 

CBCラジオ16時~18時『丹野みどりのよりどりっ』

11月1.8.15.22.29日『オトナのクリニック』です。

アプリ『radiko』でも聞けます。

 

 

 

 

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2017.8.22 みんなで大阪

『開院20周年感謝旅行』と称し、スタッフと大阪旅行を楽しんできました。

 

今回の目玉は『吉本新喜劇』と『海遊館』

 

お昼の舞台なので、お弁当付きです。

でもその前に、新世界で『ソース二度付け禁止』の串カツを立ち喰い。

 

早めの劇場到着にも関わらず、なんば花月は大賑わい。

チケットは旅行会社に頼んだので、当日まで座席はわからないとのこと。

窓口で鑑賞券に引き替えたスタッフが、『もしかして…』『何なに?』

何と、何と、最前列中央席!

すごい、すごい!こんなことってある?

旅行会社のお姉さんは『席の予約やリクエストはできません』と言っていたのに~

思いがけぬ幸運!

 

ということで、最前列の私たち。

お弁当をそそくさと食べて、舞台にかじりつき。

漫才、落語も終わって、いよいよ新喜劇。

 

本日は『すっちー』が座長。

テレビで見ているように音楽が流れて、劇が始まります。

すち子(すっちー)登場。

いつもの飴投げ(会場に向かって、飴投げ。お客は、身を乗り出して取ろうとします)

チャンスは私にも!?

まさかのキャッチ。

飴一つに、大いに嬉し~(とても食べられません~とっておこう)

 

その後、お話は進んでいき、まさに目の前!でのお芝居に釘付け。

毎度の『ドリル』も、何回も見られて得した気分。

大爆笑、大拍手、大感激の舞台でした。

吉本デラックス弁当です

 

ただならぬ興奮が冷めやらぬまま、なんば花月を後にします。

ぶらぶら散策といいたいところですが、道頓堀は、ものすごい人の波。

歩き疲れた後はカフェでその後の作戦を練ります。

『どこでお好み焼きを食べるか』

途中にあった人気店は、どこも昼からの流れで行列。

予約の取れるところもなく、ホテル方面で探すことにしました。

 

ホテル到着後、各々休憩(院長はジムで筋トレ)し、集合。

スタッフが見つけてくれたお店に向かいます。

 

観光客が来そうにない穴場のよう。

実際、後から来た予約のお客さんは、サラリーマングループ。

昼間の余韻に浸りながら、お好み焼きを頬張ります。

 

たくさん食べた後は、あべのハルカスで、夜景を。

大阪の夜景も素敵~

大阪の夜景です

 

2次会は、ホテルの部屋で夜景を見ながら。

窓は全面ガラス張りの40階なので、ハルカス最上階(60階)並みの眺望です。

ガールズトークも気がつくと11時。

お肌のためにも、明日のためにも『おやすみなさい』

 

こうして第1日目は楽しく終了しました。

 

 

2日目の海遊館では、ジンベイザメやエイを始め種々の魚を堪能。

レアな『チョウチンアンコウ』のぬいぐるみをゲット。

(これ以降は字数上、詳細略)

 

食べて歩いて楽しんで。

2日間で歩いた距離は20.5キロ28000歩。

 

スタッフが、『また頑張ろう』と思えるリフレッシュ旅行になったことを期待して。

一緒に過ごしてくれたスタッフに感謝です。

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おかげさまで20周年

本日8月1日で、当院開院20年となりました。
見知らぬ土地での開業でしたが、地域に支えられて、今日を迎えることが出来ました。
ありがとうございます。

20年前の8月1日が、昨日のことのようです。
当時の(育児)日記によると…

1997.8.1
興奮して5時に起床。
家族で熊野神社にお参りする。
患者さん第1号は、8時15分には来院され、玄関が開いていなかったので、裏口から入ってもらうことになった。
受付、検査で、かなり時間がかかったが、それでも、初日にしては、まずまずスムーズに進んだと思う。
午前はお昼1時、午後は7時50分終了。
頑張ったと思う。
でも、〇(長男2歳1か月)ちゃん、〇(次男4か月半)ちゃん、今日はかまってあげられなくてごめんね。

この20年は、仕事とともに育児の歴史でもありました。
→ しんぶん赤旗 2002年10月19日(PDF 256KB)

転居のため、前病院を次男の出産とともに退職し、母と一緒で嬉しくて仕方のなかった長男の楽しい時間も束の間、名古屋市での保育所探し。
次男を授乳しながらの診療。
そして翌年の11月には、三男の出産。
この時は、出産前日まで働き、産後1週間で復帰しました。
赤ちゃんの患者さんが来院されると、その泣き声で、催乳反射が起こりました。

そして、長男の小学校入学とともに、私は大学院へ入学。
休診日が、子供たちと触れ合うお楽しみの日だったのに、大学の研究日でつぶれました。
長男が、木曜日に居ない母を想って、学校で泣いたことを先生から聞くと、たまらなくなりました。
遅く帰ってくると、子供たちが、玄関に出でてきて、大喜びしてくれたのを思い出します。
『緑内障』で論文を書き、医学博士の学位を授与されたことで、専門性が高まりました。

その後も色々ありましたが、何とか、続けることが出来ました。

今、その当時と同じ年頃の人を見ると、若い!
若さゆえに、パワー全開で進んでこられたのだと思います。
もちろん、患者様、スタッフ、家族、友人知人の応援と支えがあって。

今後も、微力ながら、地域医療に貢献していけたらと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

→ Let’s exercise! 2001年11月25日(PDF 178KB)

→ 鮟鱇とアンコウ 2000年1月5日(PDF 145KB)

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2017.6.27 認知症サポーター

院長は『認知症かかりつけ医』なのですが、この度、スタッフも『認知症』を理解しようとの趣旨で、『認知症サポーター養成講座』に参加してきました。
院長も、スタッフに交じって出席。
参加者は、介護関係と思われる人から、介護認定を受ける年代(原則65歳以上)の一般人まで多岐です。
 

認知症患者は517万人(2015年)。
約4人に1人が認知症と、高齢化社会においては、『認知症』は、ありふれた病気になってきたのです。
名古屋市では、高齢者(65歳以上)の10人に1人が『認知症』で見守りが必要です。

老化と認知症による物忘れは『イソギンチャク』(触手:情報を受け取る機能 / 口:情報をため込む記憶機能)で例えると…

若い頃:
触手が多く、口も大きいので、大切な情報や関心のある情報が漏れなく入ってくる。
ついでに無駄な情報でさえも、入力される。
うらやまし~
正常な老化:
触手が少なくなり、大切な情報も関心のある情報も、受け取りにくくなる(記憶するのに時間がかかる)
アラフィフの院長でさえ、痛感するこの頃。
認知症:
触手が極端に少なくなり、情報を受け取ることが出来ない。
口の中に古い記憶はある。
さらに進行すると…口が小さくなり、覚えていたことも忘れてしまう。

  

しかし、認知症の人は『自覚がない』『何もわからない』わけではなく、不安や悲しさ、やり場のない怒りがあるそうです。

認知症サポーターは、認知症の人への対応の心得を学びます。

スタッフ全員が『認知症サポーター講座』を受けることで、患者さんとのやり取りの中で、『認知症かも?』と気づくことが出来、適切な対応が出来ればと思っています。
例えば
『Aさん、最近、同じことを言われるわ~』
『Bさん、予約日をよく忘れるわ』
『Cさん、薬の管理が出来ていないみたい』
『Dさん、小銭での支払いが難しいみたい』など。

また、目の病気のある認知症患者さんの往診先でも、より適切な対応ができると期待しています。

平均寿命はまだまだ伸びそうです。
『認知症』は他人事ではありません。
知ることからサポートが始まります。

カテゴリー:クリニックに関すること

2017.5.2 模様替えとエゴノキ

スタッフ全員女子の当院。
『見られている』意識をもって、身だしなみはもちろん、クリニックの内外にも気を付けています。

待合室の少し剝がれている壁紙発見。
どうせなら、壁紙を新調。
待合室の模様替えをすることになりました。

あまり大胆に変わっても…
『はせ川こうクリニック』らしさは、そのままで…
業者さんのサンプルと提言を元に決定。

Gw初日は、その作業。

待機している院長は、院長室で、ためておいた本に集中!
書店に行くと、つい何冊も買ってしまうので、読書スピードが追い付かなくなっていました。

仕上がった待合室は…
玄関から待合室に入ると、最初に、オトナ・メルヘンチックなピンクの花柄が飛び込んできます。
90度回って、受付方向は、清潔感あふれる真っ白な壁紙です。
今まで、院長のプロフィールを始め、啓発ポスターをあれこれ張っていましたが、何もないシンプルな状態が清々しい。
当面何も貼らずに様子を見てみます。

ロールスクリーンは、当院のイメージのピンクで。
玄関のスクリーンは、ラズベリーピンク。
ちょっと目を引きます。

現在、椅子も張替えに出しています。
1~2月かかるそうなので、しばらく代替品(落ち着いたベージュ)です。

クリニックの模様替え番をしている間に、家人にお願い。

『今年もグリーンがあるといいな~
実用的な野菜がいいな~
それと、木も植えられない?』
『誰がやるの?わしかい?(普段は自分のことを「わし」とは言いませんが…)まあ、いいけど』

プランターに植わった野菜は、ミニトマト・大葉・薬味ネギ・チャイブ・スペアミント・リーフレタス。
洒落た鉢には、5月ごろ小さな花をつけるという、洒落た木が。

『いいね~何の木?』
『札に書いてあるよ』
『エゴノキ。エゴノキ。エゴ(利己主義)の木?』
考えすぎよね~
和名は、果実を口に入れるとのどや口を刺激して、えぐい(えごい)ことに由来するそうです。
『私の留守の間に、ありがとうね~』

クリニックの模様替え、プランターの野菜や白い花の開花。
楽しみが始まったGW初日でした。

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