5月22日 紫外線(UV)は、子供の目に危険!?

☆UVの影響で「瞼裂斑」の初期変化が見られる子供が増えている。
└※白目の一部が黄色く盛り上がり、進行すると充血やドライアイの原因となる病気。
  また、白内障や翼状片など将来の眼疾患発症リスクが高くなると考えられている。

☆「瞼烈斑」は、屋外での活動が多い中学生ほど多く見られる。
└※細胞分裂が盛んな子供時代は、UVの影響がより大きくなる可能性があるため、
  無用なUVを浴びることは避けたほうがいい。

☆対策として、日焼け止めや帽子の着用、UVカット機能のある眼鏡を使う。
└※目の横からの紫外線にも配慮のある眼鏡がおすすめ。

                                              日経新聞5月22日

5月14日 疲労を取り除くには、運動とサプリ!

眼精疲労や肩こり、腰痛、不眠、食欲減退、気力や集中力の低下…
忙しい生活の中で、上記のような症状と背中合わせになることが多い。
その中で頻繁に見られるのが、疲れ目や乾き目、かすみ目など目に関する症状。

パソコンで細かい字や数字を追ううちに、目の筋肉の緊張がとれなくなり、
かすみ目になることがある。目の筋肉の緊張は、首や肩、腰の筋肉の緊張にも
関係していて、肩こりや頭痛、腰痛等を引き起こしてしまう。

このような緊張や疲労を取り除く方法としてお勧めしたいのがスポーツ。
筋肉や関節を鍛えられるのはもちろんのこと、血液循環を促進することで疲労解消の効果を期待でき、ストレスを取り除くにも非常に有効だ。 

また、サプリメントを摂取する場合にはストレスや精神的な疲労を解消するのに効果があるとされているビタミンCをとるとよい。正しい生活リズムを保つことで、肉体的および精神的な疲労を吹き飛ばしていただきたい。

                                              日経新聞5月14日

4月28日 気づかないうちに、スマホで疲れ目!?

☆スマホの利用者は、使用時間が長くなりがち!
└携帯電話でネットを見るよりも5倍利用時間が長い。
 また小刻みに見ているために長く利用していても自覚されにくい傾向がある。
※モバイル利用動向調査(2012年ディーツーコミュニケーションズによる)
 【対策】使用時間を意識し、使った時間を記録する

☆スマホは暗いところや歩きながら使うと目に負担がかかる!
└周囲は暗くスマホの画面だけが明るい状況下では、強い光が目に直接入るために
 目への負担を増やす。移動中も字が揺れるために同様の負担がかかる。
 【対策】自動調整機能を使い、まぶしさを感じたら明るさを調整する。
     歩きながら読まないようにする。

☆スマホは携帯やパソコンと比べて目との距離が近い。
└近くを見ようとすると、目の筋肉に負担がかかってしまう。
 【対策】2~3分に一度、スマホから目を外す(1~2秒で十分)

                                              日経新聞4月28日

4月25日 花粉症発症平均7.4歳?

☆子供が花粉症を発症する年齢は平均で7.4歳という調査結果が出た。
└気象情報会社ウェザーニュースによる調査結果

※食生活が高たんぱく・高カロリー化し免疫力が下がっているのではないかと
 調査に協力した医師らがコメントしている。

☆医師50名に対する調査でも、45名が子供の花粉症が増えていると答えた。

                                              朝日新聞4月25日

4月25日 オシャレで実用的な老眼鏡がぞくぞく!

☆眼鏡初心者でも受け入れ易いよう、各店舗がデザインや使い勝手を工夫した。
└①呼び方を「老眼鏡」から「シニアグラス」「リーディンググラス」へ。
 ②フレームに遊び心やデザイン性を持たせ、老眼鏡には見えない見た目。
 ③首からかけたり、拡大鏡として持ちあるくなど、ライフスタイルに適応。

※ホームセンターやコンビニでも手に入る既製品は、左右の視力が違うと眼が
 疲れてしまいがち。眼鏡選びには自分の目に合った度数やレンズ選びを。

「よく見える」「長時間かけても疲れない」「よく似合う」の三点をポイントに!

長期のリスクが不明だったり検討が必要でしょう。

                                              中日新聞4月25日

4月8日 健康のための出費はコストではなく、投資!?

☆「健康寿命」で日本は世界一になりました。
└健康寿命とは、介護などに頼らず自立し、病気や怪我にならない日常生活を送れる期間のこと。

※世界保健機関(WHO)が2000年に健康の新しい指標としてまとめたもの。
 日本は男女平均76歳。二位スイス(同75歳)で三位イタリア(同74歳)

☆「健康寿命」を延ばすために、「健康日本21」がスタートしました。
└厚生労働省が主唱。運動や食生活の改善による病気の予防、健康寿命の延伸が目的。
(例)毎日250gの野菜をとる、禁煙促進、毎日10分運動、など。

いつまでも病気をせずに健康であることは、人生を通しての目標のひとつ。健康維持のためにお金をかけている考え方も多いが、費用ではなく目標を全うするための投資と考えたい。 

                                              日経新聞4月8日

4月7日 老眼はメガネやコンタクトレンズで対応できる!? 

☆老眼とは?
└手元が見にくい、視線を遠くから近くへ移すとピントが合いづらい等の症状。

※疲れ目でも似た症状が出るが、休んでもなお続くならば老眼かもしれない。

☆原因は?
└レンズの厚みを調節する毛様体の動きが悪くなる、水晶体が固まりピントが合いづらくなる、水晶体たんぱくの性質が変わり屈折率も変わる…など。

※誰でも老眼になり得ます。

☆対処法は?
└①老眼用眼鏡(レンズ上方が遠景用、下方が近景用になったもの)を使う。

 ②遠近両用コンタクト(眼鏡同様、一枚のレンズに遠景と近景の度数が入ったもの)を使う。同時に遠景と近景を見ても、脳が上手に補い混乱はしないので大丈夫。

 ③白内障手術時に多焦点のレンズを入れる。またはレーシックなど。

※トレーニングや食品での予防に関して、現時点で確固たる証拠はありません。
※手術やレーシックは多額の費用がかかるうえ、数年で効果が消えたり、長期のリスクが不明だったり検討が必要でしょう。                     
                                              日経新聞4月7日

2月28日 子供の花粉症対策

――もしかしたら、うちの子花粉症かも?と思ったら‥

 ①花粉を払い落とし、目や鼻を洗う。
└→目は水道水で(‥とありますが、人工涙液がおすすめです/当院にも用意して
  ありますので、ご相談ください)。
  鼻は霧吹きで水をかけて鼻をかむよう促す。

 ②目を傷つけぬように、早めに病院へ。
└→かきむしるのを我慢するのは子どもには至難のわざ。
  無理させずに早めに受診しましょう。

 ③血液検査で適切な対処を。
└→スギ以外の花粉やほこり、動物でもアレルギー反応は起きます。
  原因解明をして適切な対処を急ぎましょう。

 ④マスクや眼鏡で体内侵入を防ぐ。
└→近年では子ども向けのものが増えてきました。
  (当院でも花粉用眼鏡を取り扱っていますので、ご相談ください)

 (2月28日/朝日新聞より引用)

2月20日 アレルギーの「標的」を発見。

花粉症やぜんそくの患者が増える一方、研究機関ではアレルギー症状を引き起こすヒスタミンの働きを止めるべく、発症の仕組みの解明が続いています。この分野においては日本が大きく貢献しており、症状を抑える新たなターゲットが見つかりました。

それは、HRFという物質。これが、IgE抗体という花粉やダニなどの異物と結合する物質とくっつくことでヒスタミンの放出を促していることが分かったのです。また、今まであいまいだったヒスタミンが結合する際の受容体の構造を突き止めました。

今後、新しい薬につながる研究も進んでおり、アレルギーに苦しむ人たちから大きな期待が寄せられることでしょう。

(日経新聞:朝刊/2012年2月20日)

2月19日 健康天気予報が充実!一度参考にしてみては。

天気と健康の関わりをテーマにした「健康天気予報」というサービスをご存知でしょうか。インターネットや携帯電話から気軽にアクセスできるので、一度参考にされてもよいかもしれません。

たとえば、2月は気温が低く日照量が多いため、ぜんそくの人ならば安静にすることを呼び掛ける記事が掲載されています。これは、実際に2月に夜間緊急外来が増加しているデータを元にして作っておりなかなか説得力があります。

今後はさらなるデータの蓄積と分析に力を入れていくとのこと。病気の予防や体調管理において、より信頼性の高い期待できるツールに成長することが望まれています。

(日経新聞:朝刊/2012年2月19日)

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