11月7日 色覚検査、なぜいま復活

色覚検査は、2001年に就職時の検査項目から除外され、2002年には学校の健康診断の必須項目からも除外された。

 

「異常と判定されると、まったく色が見えないとか信号が分からないなど誤解を受けるが、そうではない」

「日本人では男性の20人に一人、女性の500人に一人の割合でおり、珍しくはない」

「色の見え方が一部違うだけで、日常生活に支障はない」

「進学や就職が制限されるのは人権侵害だ」

検査で“異常”と判断されると、従事できる職務や進学先が制限されてきたが、このような声を受けて厚労省や文科省が規則の改正を行った。

 

しかし2013年、日本眼科医会が文科省へ検査の実施を強く要求。独自の調査に基づき、進学や就職で色覚に関する様々な問題が起きているとした。

文科省は、希望者のみとしつつも2014年に検査の“奨励”を通知。

これに対し、日本色覚差別撤廃の会は「色覚による差別の復活につながりかねない」と反発。

 

現在、「個別の必要性」に基づいて採用時に色覚検査を行うのは、航空機パイロット、鉄道運転士、警察官などに限られている。その他の職務においても、業務支障の抑制になるかどうかで、意見は対立している。

 (10月31日 中日新聞)

11月7日 寝ながらコンタクトレンズ?

夜間に専用のハードコンタクトレンズを装着し、角膜の形を変える事で視力を矯正する「オルソケラトロジー」。

子どもの近視の進行抑制や、大人でも軽度の近視であれば視力回復が期待できるという。

 

近視とは角膜から網膜までの長さが伸びるなどし、網膜上で焦点が合わずに視界がぼける状態。専用のコンタクトレンズは中央部分が平らで、装着すると角膜上皮に圧力がかかり、角膜の形が変わって視力の矯正ができるというもの。

装着は夜間の就寝時のみで、昼間の活動時には裸眼で過ごせるため、スポーツも可能。

 

ただし普通のコンタクトレンズより汚れやすいほか、就寝時に装着するため、トラブルを引き起こしやすい。普通のコンタクト以上に注意が必要だ。

日本コンタクトレンズ学会のガイドラインでは、使用する場合、3か月ごとの定期健診を義務付けている。

 

(10月30 中日新聞)

11月5日 色覚検査、なぜいま復活

色覚検査は、2001年に就職時の検査項目から除外され、2002年には学校の健康診断の必須項目からも除外された。

 

「異常と判定されると、まったく色が見えないとか信号が分からないなど誤解を受けるが、そうではない」

「日本人では男性の20人に一人、女性の500人に一人の割合でおり、珍しくはない」

「色の見え方が一部違うだけで、日常生活に支障はない」

「進学や就職が制限されるのは人権侵害だ」

検査で“異常”と判断されると、従事できる職務や進学先が制限されてきたが、このような声を受けて厚労省や文科省が規則の改正を行った。

 

しかし2013年、日本眼科医会が文科省へ検査の実施を強く要求。独自の調査に基づき、進学や就職で色覚に関する様々な問題が起きているとした。

文科省は、希望者のみとしつつも2014年に検査の“奨励”を通知。

これに対し、日本色覚差別撤廃の会は「色覚による差別の復活につながりかねない」と反発。

 

現在、「個別の必要性」に基づいて採用時に色覚検査を行うのは、航空機パイロット、鉄道運転士、警察官などに限られている。その他の職務においても、業務支障の抑制になるかどうかで、意見は対立している。

 (10月31日 中日新聞)

11月5日 寝ながらコンタクトレンズ?

夜間に専用のハードコンタクトレンズを装着し、角膜の形を変える事で視力を矯正する「オルソケラトロジー」。

子どもの近視の進行抑制や、大人でも軽度の近視であれば視力回復が期待できるという。

 

近視とは角膜から網膜までの長さが伸びるなどし、網膜上で焦点が合わずに視界がぼける状態。専用のコンタクトレンズは中央部分が平らで、装着すると角膜上皮に圧力がかかり、角膜の形が変わって視力の矯正ができるというもの。

装着は夜間の就寝時のみで、昼間の活動時には裸眼で過ごせるため、スポーツも可能。

 

ただし普通のコンタクトレンズより汚れやすいほか、就寝時に装着するため、トラブルを引き起こしやすい。普通のコンタクト以上に注意が必要だ。

日本コンタクトレンズ学会のガイドラインでは、使用する場合、3か月ごとの定期健診を義務付けている。

 

(10月30 中日新聞)

10月22日 血糖値測定、コンタクトで

コンタクトレンズに搭載して血糖値を測定する超小型装置を、名古屋大の研究グループが開発した。

涙に含まれる糖分で発電し、採血せずに血糖値を把握できるほか、無線で測定データの送信もできる。今年度中に動物実験を開始し、実用化を目指す。

 

このグループが開発した装置は、縦1㍉、横2㍉、厚さ0.3㍉のもの。

測定データは送信先のスマホなどで血糖値に換算することを想定している。

厚生労働省の推計で、糖尿病が強く疑われる人は約1千万人。インスリン注射が必要な患者は、血糖測定のために指先に針を刺して採血するなどの必要がある。

糖尿病患者や患者予備軍の人たちが、自分で簡単に血糖値を把握できることが期待される。

(10月18日 朝日新聞)

10月2日 プッシュ式容器を「共用品」へ

傾けて上を押すと、しょうゆが一定量だけでる、軍艦巻きにかけるのに便利な、お寿司屋さんでもみかける、あの、しょうゆさし。

実は1966年から“盲人用具”として「日点」で販売されている。今はデザインの洗練されたものも多い。

 

目の不自由な人にとって、液体を適量測る難しさは調味料だけに限らない。

今年4月に洗剤メーカーへ営業マンとして転職した鶴見さんは、目の不自由な義理の両親から、洗濯のとき液体洗剤の量を測るのが困難だと聞いた。自社製品の中からプッシュ式容器の液体洗剤をプレゼントすると、感謝され、「私たち以外の目が不自由な人にも喜ばれると思う」とアドバイスされた。

 

報告をうけた上司の富田さんは、障害のある人のことまで想定してモノを作っていなかったことに気づかされ、全盲や弱視の人、さらには視覚障害者以外の人からも、意見やニーズを聞きだした。

現在富田さんは、まずプッシュ式容器を広く知ってもらい、次によりわかりやすい表示にすることを目指してチャレンジ中。

身体的な特性や障害にかかわらず、多くの人が使える「共用品」の開発に向け、動き始めている。

(9月29日 日経新聞)

10月2日 見えづらさが心身の不調へ

目がかすむ、ピントが合いにくい…。日常的に目の不調を感じている人は少なくありません。実はそれ、放っておくと体のあちこちに不調を招くかも知れないのです。

目にストレスがかかることで、自律神経のバランスが乱れ、頭痛、肩こり、吐き気が出るほか、内臓や精神面に影響したり、高齢者の場合は認知機能の低下を招いたりすることもあります。

 

「人の顔が見えにくいと話すのがおっくうになる。会話が少なくなると脳への刺激が減り、意欲や活動性が低下しやすくなる。」と梶田眼科(東京・港区)の梶田院長。

 

見えづらさの原因が老眼の場合は、できるだけ“早く”自分のライフスタイルに合った眼鏡をかけることが大切です。40歳を過ぎたら、症状がなくてもかかりつけの眼科を持ち、定期受診をすることをおすすめします。老眼は進んでいくので、定期的に検査して、必要ならあったものに替えましょう。

白内障が原因の場合は手術で改善される場合があります。

 

また、年齢を問わず、目の酷使によっても見えづらさは起きます。スマホの長時間使用は控え、蒸しタオルなどで目を温めると症状が和らぎます。

一時的な不調でも侮らずに対処し、日頃から目に気を配りましょう!

 

(9月29日 日経新聞)

10月2日 広がるオンライン診療

頻繁に専門医への受診が必要なものの、パーキンソン病など、通院が難しい患者の負担を減らす働きとして、オンラインで医療を実施する取り組みが広まってきている。

 

「オンライン診療」は、タブレット端末を使い、自宅に居ながら医師の問診、診察、薬の処方までをすべてネットで受けるというもの。タブレット端末についたカメラで撮影し、医師が映像で病状を確かめる。薬は処方箋が自宅に送られ、近所の薬局で受け取る。

 

在宅療養での「テレナーシング」という取り組みでは、患者が毎日自宅でタブレットを使い、問診に回答。血圧、体温、動脈血酸素飽和度などは、測定すると自動的に送信される。

看護師が確認し、異常の可能性がある場合は医師に報告。患者は見守られているという安心感がある。

 

ただし普及に問題がないわけではない。「オンライン診療」においては、3か月に1度は対面診療が必要という算定基準がある。患者によっては半年に1度で大丈夫な場合があり、「実際の診療に即した基準に見直してほしい」という医師の声も聞かれる。

オンライン診療を受けても、送付された処方箋を持って薬局まで行き、服薬指導を受けなければならない。薬局での服薬指導もネットで行うなど、新たな試みもなされている。

 

「普及には専門職教育に遠隔医療を取り入れ、充実させることが必要」と指摘される。

 

(9月26日 朝日新聞)

9月28日 ダニ 秋こそ要注意!

高温多湿の梅雨から夏場がピークというイメージがあるダニ。

生息しやすいのは夏だが、「ダニアレルゲン」となるフンや死骸は、これからがピーク。

ぜん息や鼻炎などのアレルギー症状の原因となる。

対策と予防をご紹介。

 

〈まずは増やさないこと!〉

いったん増えたダニは完全には駆除しにくい。普段からダニを増やさない環境づくりを。

・こまめに換気し湿度を下げる。

・ソファやクッションを布製から革製にするのも効果的。

・布団は起きたらあげておく。

 

〈駆除は丸洗い:○ 天日干し:△〉

天日干しは湿気を取りのぞけるが、熱での死滅は期待しにくい。また、生きたダニが減っ

ても、肝心なのはフンや死骸の除去だ。

・秋冬物の寝具は使う前に洗濯し、乾燥機を使用する。ランドリーや、丸洗いしてくれるサービスを利用する手も。

・洗ったり乾燥したりした後は、掃除機をかけて残った死骸やフンを吸い取る。

・アレルゲンが舞い上がると吸い込みやすくなるため、布団を敷くのは就寝30分前までに、換気をしながら。

・ぬいぐるみは買う前に洗えるものか確認を。

 

(9月26日 朝日新聞)

9月28日 コンタクト購入者の“受診”少なく・・・

コンタクトレンズは、「高度管理医療機器」であるにもかかわらず、購入する度に眼科を受診している人は、全体の4割。カラーコンタクトでは2割にも満たないことが日本コンタクトレンズ協会の調査でわかりました。

 

購入の都度受診しない理由の第一位は、「目に不具合を感じていない」。次いで、「お金がかかる」、「近くに眼科がない」と続きます…。

 

最近はインターネットなどでの購入者が増加。購入の手軽さを売りにする販売店も多く、厚生労働省は去年9月、販売業者に対して、病気のリスクを説明することや、「検査の必要なし」といった宣伝をしないよう通知しました。

 

コンタクトレンズは使い方を間違えると健康被害を招きます。購入時には必ず眼科受診を!

 

(9月19日 日経新聞)

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