風邪を引いた時には  2006.11.9

先週後半から風邪を引いてしまいました。水曜日の午後からおかしかったので夜は鍋焼きうどんにして寝たのですが、翌日はもっとつらい状態に。幸い木曜日は休診日だったのでお出かけもせずひたすら食べまくりました。それでもよく金曜日はさらにつらい状態に。今までよりも回復が遅い自分に加齢を実感。規則正しい生活もしているのに、、、。患者さんとマスク越しに話をしても口数少なく(当院ではこんな機会しか院長が寡黙になることはありません)、ティッシュの山々。そして介助の看護婦さんから”先生にんにく食べましたね、ちょっと臭いますよ。’そうです。私の風邪治療としてはとにかくスタミナをつけることにあります。風邪の時は、カレー、焼肉、鍋料理を繰り返し(しかも朝からです。家族が文句言わないところが私への愛情?)さらに私はにんにく、しょうが、ビタミンC、ビタミンBを追加摂取。特に個人的ににんにくは大好きなので(家族は嫌い)ここぞとばかりに青森産にんにく(国産に限ります)をレンジでチンして食べたのです(レンジ加熱で臭いはしなくなるといわれていますが大量摂取はいけませんね)。金曜日、土曜日の患者さんにおっていたら申し訳ありませんでした。(夫もにおいを感じていたが言わなかったのは私への愛情?)去年の日記をみたら同じ時期に引いていました。でも、一つ歳をとった分、今年はえらかったと感じてしまいました。

カテゴリー:公センセの日常の出来事
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