2026.10.6 推しに会いに行く
旅で知り合ったイタリア人演奏家。
どこかで聴いたことのある曲の数々は、名前は思い出せないもの、なぜか懐かしく感傷的に心動かされた院長。
ミニコンサートの後にお礼を言い握手をしてもらおうと手を差し出すと、イタリア式の挨拶(両頬にキスをしてハグ)。
恥ずかしくて赤面した院長。
もらった名刺を元に初のフェイスブックとインスタ開設。
息子たちの世代は、フェイスブック知らないと言うので、インスタだけ導入を教えてもらいます。
フォロワーはひとりのみ。
やばい人みたい…と若者たちの弁。
他にもとりあえずフォローしておいた方がいいよ。
フェイスブックは40代知人に手ほどきを受け開始。
フェイスブックがメインのようで、アップする度、高評価をつける院長。
初フォロワーについつい友人知人にお知らせ。
『それが推し活!』と。
国民的アイドルグループ・歌舞伎役者・クラシック演奏家などなど、聞けば聞くほどみんなの推し活は広い。
弾いた曲名と曲を一致させることをすると、あのドラマで流れていた曲はこれだったのか…などと新しい発見。
映画のタイトル曲は映像も見て、またまた感動。
そうこうしているうちに、彼(Aさん)の出身地のイタリアB州にも関心が。
どんな所だろう…
イタリアに行きたいと思ったことはなかったのに、B州を調べればより興味が高まります。
いつもピンポイントで興味のある場所に行きたい院長。
B州だけ行きたい、B州だけ行ければいい。
ソロ旅が一番ですが、イタリア語ゼロの身としては冒険的。
ついにB州だけを巡るツアーを見つけました。
そして2か月前、迷った挙句思い切ってAさんに連絡。
B州に旅行に行くが再会は可能かと。
儚い望みであることは重々。
『OK!たぶん大丈夫』という思いがけない返事!
そうなるとただの観光旅行ではなくなります。
まず英会話の強化。
2か月間集中レッスンに臨みます。
自分の言いたい事を伝えるだけでなく、会話として繋ぐことが大事。
会話をストップさせたり無言は良くないと英語母語の先生に教わります。
日本のお土産セレクト。
イタリア式挨拶にどぎまぎしないこと。
イタリア語で『こんにちは』『会えてうれしい』『ありがとう』くらいは言えるように。
初めてのイタリアは驚くことばかり。
痛感したのは、世界史の知識が乏しいこと。
世界遺産もたくさんあり、世界史を知っていたらもっと楽しいはず。
新しい課題です。
昼時は、みんな仕事から家に昼食を食べに帰るので大渋滞。
ゆっくり2~3時間休んで戻るそう(院長は昼休みに往診に行っています)。
外のトイレは有料だし、お店でも便座がないトイレが多々あります。
腰を浮かせて用を足す方式らしい。
女性トイレでも便座が上がったままになっていたことも何回かあったので、エアートイレに慣れているのかも。
日本トイレは最高!
さて、いよいよAさんとの再会です。
前回は偶然出会ったので、今回はお洒落をして再会を喜びました。
イタリア式挨拶もスムーズに。
英語はどちらも母語でないため、時々日→英語 伊→英語で相互理解する場面も。
恐らく唯一の日本人ファン、しかもはるばるイタリアまで。
何て奇特な人だと思われたこと間違いなし。
でもきっと嬉しいよね~(と自己満足)
楽しい夕食。
推しをきっかけに、世界が広がりました。
そしてこれからの課題も。
憧れや好奇心を失わないように。
トライ&エラーを怖がらない、むしろ楽しめるように。
10月の誕生日を前に改めて決意する院長です。
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*10月13日の公センセの部屋はお休みです。

