2026.1.20 魚を見つけて~
壁紙の小さなめくれ。
見つけてしまうとに気になるもの。
院内を回ると、すごく目立つわけではないけれど同様の傷みがちらほら。
壁や天井、清掃の具合などは人によって感じ方は様々。
国によっても随分違います。
院長もずぼらではないけれど、徹底した綺麗好きでもなし。
しかし、毎日小掃除(10分くらい)を始めたことと、掃除を仕事にしていた知人の影響で、以前よりちょっとした汚れや不備が気になるようになりました。
ということで、久々の院内内装工事。
開院当初は、オーソドックスなモスグリーンの内装でした。
が、自分の好みではなかった!と、もやもやしたまま診療していました。
自分が好きなのはピンク(今は赤)だから…と、ピンクを基調とした壁紙や花柄の壁紙で刷新。
その後、似たような色合い、柄でリニューアルしてきました。
(残念ながら、同色の場合ほとんど気づかれません)
ここ最近、以前より変化や自由を好む院長。
壁紙カタログを見て、今までと変えようと決心。
白を基調にしました。
廊下の通路は白のレンガ調に。
ミーティング室は白の花柄に。
視野検査室は白基調の北欧風に(暗室なのでほぼ見えない)。
そして検査室は束の間の水族館にしました。
池袋のサンシャイン水族館の水槽からの眺めの写真がそのまま壁紙になっています。
待合室から検査室に入るとき、水槽からの眺めが飛び込んできます。
マンタやたくさんの魚(種類は不明)など。
しっかり見たい人は、検眼前後の待合の時間にご覧になれます。
少しでも楽しんでもらえたらな~と、院長の遊び心です。
外の花壇も毎月花屋さんにメンテナンスをしてもらっています。
季節ごとに、選りすぐりの花々とデコレーション。
当院は、開院してずいぶん経ち経年劣化は避けられませんが、古さを感じさせず気持ちよく来院していただくために、メンテナンスを怠らないようにしています。
院長自身も同様。
先日Aさんが20年ぶりに来院。
子供さん2人も当時患者さんで、遠視や近視、結膜炎など良く通院されていました。
(名前を見ただけで患者さんだけでなく、家族やエピソードも芋づる式に出てくる院長)
『Aさんこんにちは。お久しぶりです』
『センセ~久しぶり~年取ったね~』
は?!(一瞬の間をおいてしまった院長)
『あのさ~、右目のここ、腫れたんだけどさ~』
20年経ってAさんも50代ですが、変わらない話し方。
子供さんたちの近況も聞き、無事診療も終了。
それにしても、直球で経年変化を指摘されてしまいました。
美容にすごく気を遣ったり、お金をかけているわけではありません。
が、それなりに努力はしているつもりだったのですが。
『全然変わらない』と言ってもらえることもあります。
さすがに気を遣ってくれていることは百も承知。
でも嬉しい。
クリニックと同様に業者を介入して経年劣化を防ぐか?
アンチエイジングに乗っかる?
いやいや有機物の人間は過度に外見(若さ)にしがみつかず、その分中身で補えばとも思います。
経験と知識は豊かになってきているはず。
けっこう熟成ワインになってきたのでは…と少々自惚れ。
オバサンだけどオバサンじゃない。
院長のできる範囲で、身繕い心がけます。
水槽の世界、覗いてみてください。

