2014.10.07 今度は鮭で振り向かせる

「○○(息子の名前)ちゃん、もう少しお話してくれてもいいんじゃないのぉ」「駄目よ、ダメダメ」こんなやり取りがあるはずもなく、一人つぶやき…。先回(2014.9.30)のたこ焼きでわかったことは、「食べ物・珍しい・体験型」には大きくなった息子たちでも喰いついてくること。そこで今回は生協で年1回の企画、メス生秋鮭一尾を調達。案の定集まってきました。説明書を見ながら、鮭は頭を落とし三枚におろしていきます。結構コツと力がいることが分かり、いつの間にかコツコツ型の父親が担当。自分たちは筋子から大好きなイクラ作りに専念し始めました。40度のぬるま湯で膜をはがしてバラバラにして水洗い。きれいな卵だけにするにはまめに汚れを取ることが必要。そして醤油、酒、みりんに漬けます。自分たちで作ったイクラに大満足。惜しむように食べていました。子供を振り向かせるには、このような手段を使わないといけなくなったこの頃。鮭に含まれるアスタキサンチンは紫外線から眼を守る働きもあります。これも見越しての母の愛、眼科医の愛?

カテゴリー:公センセの家族・恩師・友人など
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