2014.4.15  食パンいろいろ

ご飯党の院長ですので、パンの中では白いご飯にあたる食パンが好きです。先日、食パン食べ比べの催しがあったので参加してきました。まずは同じ材料で製法が違う3種類のパンを生で食べ比べました。トースト派としては、生食は学校給食以来かもしれません。当時の美味しくない記憶から生食を避けていたのかもしれませんが、なんと生食の美味しいこと。同材料でも、製法により、小麦の味をしっかり感じるもの、芳醇な香りがするもの、伸びがよくてやわらかいものなど違いを、素人の院長でもはっきり感じました。さらに、少し温めたもの、焼いたものの食べ比べ。ふだんやらない利き酒ならぬ利きパンの気分。9枚(4分の1枚ずつ)食べてみると、出来立て当日なら絶対に生食!だと思いました。これだけでもけっこう食べているのに、さらに5店舗の食パンを見比べ触り比べ食べ比べて堪能しました。お腹は一杯、目を見張る持ち寄り食パンの数々。食パンについて少し物知りになったひと時でした。ぜひ生のパンの香りを楽しんでから生食してみてください。

カテゴリー:公センセの日常の出来事
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