11月1日 アートメイクで眼に傷が!?

近年、「楽できれい」という理由でアートメイクが流行っている模様。

それは、唇やまぶたに針をさして色素を皮膚にいれ、化粧しているように見せるもの。
毎日化粧をする手間がはぶけるものの、ここのところトラブルが目立ってきているようです。

目の角膜に傷がついたり、化膿したり‥
ここ3~4年で121件もの相談が、消費生活センターに寄せられているのだそう。
その相談のうち、95%は医師免許のない者のアートメイクであることがわかりました。

皮膚から色素を除去するには費用も時間も、色素を入れるときの倍以上かかります。
施術者が医師免許を持っているかどうか確認し、リスクをふまえたうえで医療機関での
施術を受けるのが適切だと言えるでしょう。

(日本経済新聞より抜粋)

10月17日 サプリ依存にご用心!

★“健康食品=体にいい”という常識は、間違いかもしれません!
  安易にサプリを使用したり、依存しすぎたりしないように気をつけましょう。

 (1)国立がん研究センターの発表
  └ビタミンサプリを摂取した女性は、がんのリスクが摂取していない女性に比べ17%高い。
    ※ビタミンサプリが原因かどうかは、定かではない。

 (2)国立健康・栄養研究所からのアドバイス
  └医薬品と異なり、明確に人体に与える影響を確かめて1日の限度量を明記していない。
    ※つまり、過剰に摂取してしまいがち。

  └医薬品との飲み合わせや、摂取量によっては体に悪影響が出るものもある。

――サプリ・健康食品の注意点――
▼買う前に
 ◎本当に必要かどうか考える

▼選ぶときに
 ◎成分名・含有量・問い合わせ先の確認をする
 ◎海外からの輸入品や土産品に注意
 ※死亡事故の前例あり

▼使う時
 ◎薬とは違うため、万が一の場合症状悪化のケースもありうる
 ◎「天然」「自然」という言葉が入っていても安全とは限らない。
   万が一の場合、アレルギーが起きる人もいる。
 ◎薬と併用しない。
 ◎良い実感が得られなければ、過剰に量を増やしたりせずやめてみる。
 ◎体調に異常が生じたら中止する。

(日本経済新聞より抜粋)

8月26日 秋の花粉症にご用心

花粉症といえば、春ばかりではありません。秋にも花粉症はあるのです。
夏に繁殖したダニの死骸などハウスダストが増える時期ですから、不思議ではありません。

しかし認知度が低いがゆえに、風邪と勘違いする方がとても多いのが特徴です。
この機会に、ぜひ秋の花粉症について知っておきましょう。

【原因となる植物】――○ブタクサ(8~10月に花粉飛散)
              ○ヨモギ(8月下旬~10月)
              ○カナムグラ(8月下旬~10月上旬)
              ○セイタカアキ(9月下旬~11月)
              ○ノキリンソウ(9月下旬~11月)
              ○イネ(7月下旬~8月)

【主な症状】―――― ・春の花粉症と同様、くしゃみや鼻づまりなど
              ※花粉の飛散量が少ない季節柄、目のかゆみは少なめ
               ただし、強い人はぜんそくの症状が出ることもあり注意必要!

【対処法】―――――★原因植物のある空き地などに近寄らない
              ★室内では窓を閉め、花粉の侵入を防ぐ
              ★帰宅時には衣服を払い、花粉を落とす
              ★症状が長引いたら処方薬を飲む

かつては、子供は花粉症になりにくいと言われていましたが、今はそうも言いきれません。
大人も子供も、睡眠をしっかりととりましょう。免疫力を高く保つことも重要です。

8月12日 結膜炎を防ぐ夏!

ウイルスや細菌、ハウスダストで炎症を起こすのが結膜炎です。
休日や学校などでプールに入る機会の多いこの夏――。
ウイルスが活発になる季節にも感染をふせぐため、できることがあります。

■感染している人との接触を避ける。
■外出から戻ったら、手を洗う。
■プールに入るときはゴーグル着用。
■体力の低下をふせぐために休息をとる。

‥と、このように一番心がけたいのは「清潔」を保つこと。

手洗いのほか、消毒用のアルコールで手を洗い10分ほど自然乾燥させるのがベスト。
コンタクトレンズを装用している人は結膜や角膜の傷からウイルスが入りやすいので、
特に手の消毒に気をくばってください。

また、家族でもし結膜炎の方がいたら、お風呂は最後に入ってもらったほうがよいでしょう。
タオルや枕、点眼薬はもちろんのこと。お風呂のお湯も交換してください。

また、プールのあとに洗眼器を使われる方もいらっしゃるとのこと。
こちらは昨今、水道水の浸透圧と塩素で逆に目の防護機能を奪うおそれがあるとの
見解が慶応義塾大学医学部眼科学教室から出ています。

感染予防のためのゴーグルを着用し、洗眼器を使わなくてもよい状況を保っておくのが
最善と思われます。

(日本経済新聞より抜粋)

7月26日  シェ―グレン症候群とは?

人によって様々な症状が出るにも関わらず、あまり知られていないシェ―グレン症候群。
今回はこちらについてご紹介します。

Q.どんな症状が出るの?
A.眼乾燥と口腔乾燥(目と口の渇き)が主な症状です。
  全身の臓器に障害が出る場合もあります。
  症状が多彩で個人差も大きく、一般的な認知度もけして高くありません。

Q.治療はどういうものがあるの?
A.目薬やスプレーなどで目や口を潤す対症療法が一般的です。
  改善しない場合は唾液の分泌を刺激する薬や、
  免疫を調節する薬を用いることもあります。

専門医による診療のもとで、適切な治療が必要です。
(中日新聞より抜粋)

7月5日   夏のコンタクトにご注意!

夏はカビや細菌が増殖しやすい季節です。
今年は特に節電の影響で室温がさらに高くなるでしょう。
コンタクトレンズのお手入れをしっかり行なうことが大切です。

★手入れのポイント――
      ①自分の手を洗ってからレンズにふれる
      ②レンズの洗浄はこすり洗い必須!
      ③保存液は毎回交換する
      ④ケースも半月ごとに洗って自然乾燥を!
      ⑤使い捨てレンズは装用期間を守る

※これらを怠ると‥

      ★『角膜感染症』になってしまうかも!?
      └眼球表面の角膜にカビや細菌、ウイルスが入り込み炎症を起こす病気。
        ひどければ失明に至ることも。

とりわけ最近では、レンズの手入れ不十分による発症が増えています。
今年の夏は手入れをマメに行ないましょう。

7月1日(日経)ルーペを賢く選ぶコツ。

■ルーペとは?
└→凸レンズでものを通して見る道具。手芸や手作業をするときに手元を見るのに使う。
   レンズの倍率は2倍~4倍。

■どんなルーペがあるのか?
└→手持ちタイプ、パソコン画面用、読書専用の台とセットになったもの‥とさまざま。
   両手を使う仕事には、ゴーグルタイプが便利。

■選ぶとき注意すべき点は?
└→レンズの大きさと焦点距離。
   
 ◎レンズの大きさを気にする理由‥一度に見える範囲が異なるため。
                 範囲が狭いものを選ぶと、新聞や読書のとき手を動かし続けることに。

 
                 ★用途に応じて、適切な範囲を拡大してくれるレンズを選びましょう。

 ◎焦点距離を気にする理由‥‥ピントが近くで合ってしまうと、レンズと顔が近づきすぎる。
                 結果、作業用の道具や筆が入れづらくなることに。

                 ★実際に作業するイメージを持ってルーペの購入を!

                      ★近視の眼鏡はかけたままで。老眼鏡は外したほうが見えやすい。 

読書や細かい作業をいくつになっても楽しむためのツールとして。賢くルーペを選びましょう!  

6月30日(夕刊) 節電でOLの目に疲れが‥

東日本大震災以降の節電により、オフィスの照明が減らされる傾向にある現在。
廊下や室内全体の照明はかなり暗く、目にかなりの負担がかかっていることでしょう。

通常、労働安全衛生規則では150ルクスが推奨されています。
かつては全体の35%が1000ルクスを上回っており「明るすぎる」会社が多かったそう。
けれど、震災後は過剰に照明を間引きしすぎて真っ暗になっている会社が増えています。

明暗の差が大きいと、ピントを合わせづらく眼精疲労につながってしまいがち。
特に老眼鏡を使っておらず、老眼になりかけの人ほど疲れを感じるそうです。

日本のオフィスは天井の照明で部屋全体を照らすのが一般的ですが、
手元の照明をうまく活用する「タスク・アンビエント照明」にシフトする機会まもしれません。

電力中央研究所社会経済研究所の主任研究員である、西尾健一郎さんによると、
全体照明を300ルクスくらいにして手元照明と合わせて計750ルクスが理想だとか。
みなさんのオフィスでも節電と目の疲れについて考えてみてはいかがでしょうか。

この夏はさらに電力使用量の節減が求められることが予想されます。

6月11日(朝刊) 写真の赤目はどう防ぐ?

夜に撮影した写真で、人の目が真っ赤になっていることはありませんか。
それは、目の奥にある沢山の血管の「赤い色」がカメラのストロボ光を反射するから。

写真を撮影する際にこれらを防ぐコツをご紹介します。

『1・ストロボを2回光らせる』
これは、瞳の赤くなる部分を小さくさせる方法です。
人の目は明るいところでは瞳がすぼまるようにできています。
この性質を利用し、一度明るい光で瞳に働きかけてから写真を撮影する。
そうすると、赤い部分が小さくなって目立たなくなるのです。
※完全には消えません。

『2・デジタルカメラのオート機能を駆使する』
最近のデジカメでは、撮影した画面の中で自動的に人の顔を探して瞳の色を修正するものがあります。
たとえ外国の瞳が青く見える人であっても、黒目は共通して黒いので問題ありません。

※青や茶色に見える部分は、「虹彩」という瞳のまわりです。
※ペットや顔の小さく映った写真では効果が出にくく失敗しがちです。

上記以外にも、自分で瞳に光がたくさん入るようにシャッターの速度を落としたり色々工夫してみましょう。

6月7日(夕刊) 白内障の手術が不安なときは

白内障の手術は日本では年間百万件ほど行われ、安全性も効果も高い手術です。
とはいえ、初めての方には不安はつきもの。詳しくご紹介します。

『そもそも白内障とは?』
■透明な水晶体が老化とともに白濁しかすむこと。
■治療は②種類。薬物療法と手術です。
※薬物療法は白内障の進行を遅らせますが、かすみや視力低下は改善できません。

『手術は具体的に何をするの?』
■濁った水晶体を摘出し、人工レンズを入れます。
※眼鏡と同様に度があり、遠くのよく見えるレンズを入れると遠くが見えます。
 しかし、近くを見るときには専用の眼鏡が必要です。

『手術時間と合併症は?』
■普通10~13分。
※白内障が進行している場合は時間がかかります。
※入院と日帰りがあり、希望に合わせます。

■合併症は、術後の傷口に菌が入ってしまうこと。
※最悪の場合は失明に至ることも‥

手術は、不自由と感じたときに行うことをおすすめします。

中日新聞より引用

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