ドライアイ

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こんな症状が出たら注意! 









上記の項目で、5個以上チェックがついたらドライアイの可能性が高いといえます。

ドライアイの可能性があります!早めの診断をおすすめします。

なぜ、涙の量が少なくなる?

 ドライアイの原因は、①涙の量が少ない ②涙の蒸発量が多いの2つに分けられます。涙の量がそもそも少ない場合は、シェーグレン症候群などの原因疾患がないかどうかの検査が必要になり、適切な治療が必要になってきますが、蒸発量が多い場合には、生活環境や生活習慣を変えることでも、ある程度は改善できます。

 ドライアイを招く環境・生活習慣とは、主に①パソコン作業によるまばたきの減少②コンタクトレンズの長時間装着③エアコンの使用が挙げられます。エアコンのかかりっぱなしの部屋でコンタクトレンズを装着し長くパソコンに集中している人の場合、室内の乾燥やまばたきの減少により涙が蒸発し、さらにコンタクトレンズが涙を吸収し蒸発させるためドライアイになりやすいと言えるでしょう。

ドライアイの診断方法とは?

 シルマー試験が最も一般的です。涙液の基礎分泌と反射性分泌をみるものです。幅5mmのろ紙片を用い、先端5mmを折り曲げて使用します。下まぶたの裏に差し込むようにして5分おき、試験紙の折った部分から濡れた部分までの長さを測ります。正常値は10mm以上、異常値は5mm以下です。ほかには綿糸を使った綿糸法。また、瞬きによる形成される角膜上の薄い涙の膜の安定性を見るBUT測定という方法。
 涙液の排出を調べる涙液クリアランステストがあります。

ドライアイの注意点と治療

 ドライアイを治療するうえで、ドライアイの症状を進行させないための予防法を行うことも重要です。空調や加湿器、モイスチャーエイド(眼鏡内部の環境湿度を高く保つことのできる保護用眼鏡)などで湿度を保つようにしましょう。PC作業によるドライアイでは、ディスプレイを下げたり、適度な休息をとるようにします。また、蒸しタオルで眼を暖めることも効果的です。

 治療は点眼治療と外科的治療があります。足りない涙の成分を補うための点眼が主流ですが、近頃、涙の分泌を促進させる点眼薬の開発がすすんでいるようです。

 外科的治療は、点眼治療ではドライアイの改善が見られなかった症例に対して、涙点の閉鎖を考慮します。涙点を閉塞することにより涙を眼の表面に溜めて、乾燥を防ぐ効果があります。
眼科はせ川こうクリニック 052-879-1828
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