3月4日 必見!スマートフォンでの花粉対策

今年も花粉が気になる季節がやってきました。スマートフォンのアプリやインターネットサイトを使って、花粉の飛散状況を確認したり、症状を記録することができるのはご存知ですか?今回は花粉症対策に便利なアプリやサイトをいくつかご紹介します。

【 アプリ 】
◆    あなたの街の花粉情報(NTTドコモ)
<iphoneはこちら→   androidはこちら→
設定エリアの花粉飛散量や飛散ピーク時間がわかる。
外出の多い方におすすめ。

◆    くうきナビ(カンロ) <iphoneのみ対応
GPS機能を使って現在地を検索。今いる場所の天気予報や温度や乾燥など、空気の状況が一目でわかる。

◆    花粉症ナビ(協和発酵キリン)
<iphoneはこちら→   androidはこちら→
鼻や目の症状、日常生活への影響度などをカレンダーに記録でき、症状の変化をグラフで把握できる。

◆    花粉ブラウザ(hamano) <androidのみ対応>
環境省の花粉情報を参照。ホーム画面に常時表示できる。

【 インターネットサイト 】
◇    花粉症特集(厚生労働省)
花粉症のQ&Aや治療法の解説のほか、安易な民間療法に対する注意喚起も行っている。

◇    tenki.jp(日本気象協会)
都道府県別の飛散情報を地図上にわかりやすく配置されている。
花粉と肌のトラブルに関するリポートの公開も開始。

気持ちよく春を迎えたいという方、ぜひお試しください。

(中日新聞 2月27日)

3月4日 肩こり、原因は視力にも?

つらい肩こりを何とかしたいと思ったとき、マッサージをするという人も多いのではないでしょうか?それもひとつの方法ですが、専門家によれば「肩こりは元をたどって改善することが大切」なのだそうです。
肩こりの元の改善として、腹筋の強化や肩甲骨の運動、睡眠不足の解消も挙げられますが、目の疲れを解消することも効果的です。

眼鏡やコンタクトレンズの度数が合っていないことが原因で、肩こりになる人も多いのだそう。
例えば、遠くばかり見えるレンズを使ったり、加齢で老眼が進んでいたりすると、近くのものが見えにくくなります。その状態で手元を見ると、何とかピントを合わせようとして副交感神経が刺激され、血流が低下。その結果、目に疲労物質がたまり、肩の筋肉の温度も下がって肩こりにつながるのです。

普段、眼鏡をしていても手元を見るときはという人は、遠くばかりがよく見えているという証拠です。早いと感じるかもしれませんが、30代半ば過ぎから老眼対策を意識しましょう。理想は、遠くから手元まで自然に連続的に見えること。自分のライフスタイルに合ったものを選ぶことも大切です。
また、目が疲れることを避けるために度数を弱め、遠くが見づらい状態も目に負担がかかります。
負担が少なく、ちょうど良い度数を探るには、やはり眼科を受診し検眼した上で、眼鏡やコンタクトレンズを作成することをおすすめします。

 (日本経済新聞 2月22日)

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