7月27日 コロナ対策戸惑う視覚障害者

新型コロナウイルスの感染拡大防止に向け、 できるだけ接触を避ける生活様式が広がる中、 視覚障害者から(社会的距離)の確保やマスクの着用などで、視覚以外の感覚に頼りにくくなっている。

 

当事者らは「触らないとわからない人もいることを知って」と理解と支援を求めている。

・レジ前の間隔を空ける為の目印のテープがわからない

・目に近づけないと商品が見えない

・ガイドへルパーを依頼したいが感染対策で遠慮した

など日常生活で不便を感じている。

 

困っている視覚障害者を見かけたらどんな支援ができるのか。

立ち止まったときに声を掛ける・案内するときは肘の上や肩に手を置いてもらう・白杖や腕を引っ張らない・具体的な状況を説明する・立ち去るときは一声か ける・マスクをし感染予防対策をする

 

相手に尋ね、対応する。ちょっとした工夫で見えやすくなる人も多い。

7月24日 中日新聞

7月3日 オンライン化・在宅勤務 目を大切に

新型コロナウイルスの感染対策で、会議や授業、飲み会など日常生活の様々な活動がオンライン化された。ドライアイや目の疲れに注 意が必要だ。

 

画面を集中して見続けると目の調子が悪くなるのには、ニつの原因があるという。

・画面との距離が近いため筋肉が疲労する。

・まばたきの回数が減ることで、目が乾いたり角膜が傷ついたりする。

 

目のトラブルを減らすために、適度な休憩や目薬の使用をすすめる。目の不調を放っておくと、肩こりなどの全身症状、心理的ストレスにもつながり、生活の質に関わる。トレーニングで改善できるものではないので、つらい症状があれば、医師に相談を。

 

72日 朝日新聞」

 

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