11月13日 子どもの弱視 3歳児健診がカギ

子どもの弱視 3歳児健診がカギ

 

弱視の治療は、見る力が発達する乳幼児期に行うことが重要で、3歳児健診での視力検査は大きな節目となります。

 

3歳児健診は市区町村が実施し、視力についてはまず家庭で1次検査と問診をします。

1次検査を通らなかった子どもに対し、健診会場で保健師らが2次検査をするというのが一般的な流れ。

しかし、子どもが検査を嫌がったり、親や保健師の言うことを理解できずうまく答えられなかったりすることがあります。中には、転居を理由に受けないままの家庭も。

2次検査を眼科医などの専門家が担うところは少なく、健診方法も各自治体に任されているため、体制が不十分だと指摘する声もあります。

 

こうしたことを踏まえ、厚労省は今春、全国の自治体に、「子どもの目は6歳までにほぼ完成する」としたうえで、異常を見逃さないために3歳児健診での視力検査を適切に実施するよう通知を出しました。

 

一方、家庭で気を付けられることもあります。以下の項目は、生後3か月ごろからチェックできます。もし、一つでも該当した場合は、ためらわず眼科医にご相談を!

 

*片目を隠すと嫌がる

*目を細める

*首を曲げて物を見る

*目が小刻みに揺れる

*黒目部分が白く濁ってみえる

*目の大きさが違う

*極端にまぶしがる

*親と視線が合わない

(11月9日 日経新聞)

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