9月8日 「優性」「劣性」使いません

誤解や偏見につながりかねなかったり、分かりにくかったりする用語を、日本遺伝学会が改定しました。

 

「優性」「劣性」は、遺伝子の特徴の現れやすさを示すにすぎませんが、優れている、劣っているという語感があり、誤解されやすく、「劣性遺伝病」と診断された人はマイナスイメージを抱き、不安になりがちです。

見直しの結果、「優性」は「顕性」、「劣性」は「潜性」と言い換えるようになるそうです。

 

他にも、バリエーションの訳語のひとつだった「変異」は「多様性」に。

色の見え方は人によって多様だという認識から「色覚異常」や「色盲」は「色覚多様性」となりました。

 

(中日新聞 9月8日)

  • 最近のエントリー

  • カレンダー

    2017年10月
    « 9月    
     1
    2345678
    9101112131415
    16171819202122
    23242526272829
    3031  
  • アーカイブ

先頭に戻る