3月5日 どういう仕組みで老眼になるの?

年をとるうちに近くのものは見えにくくなります。

40代ぐらいから見えにくくなる人が多いです。

瞳の奥に、水晶体と言って、カメラのレンズのような役割をする部分があります。

近くを見る時は、水晶体が厚くなり、遠くを見る時は薄くなって、奥にある網膜にうまく焦点を合わせるようにしています。

老眼は、水晶体が老化で硬くなってしまって、厚くならなくなり焦点がずれてしまう状態です。

 

なんとかピントを合わせようと、水晶体を調節する毛様体筋という筋肉が一生懸命働くので、体に負担がかかってしまいます。

肩こりや頭痛、ひどい時には吐き気を感じる人もいます。

他の病気が原因でないか、お医者さんに一度診てもらうのが良いでしょう。

 

(3月3日 朝日新聞)

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